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日本のニュースに出てこないニュース

新型コロナウィルスのワクチンがすぐに見つからなければ、2022まで今の生活が続く? 科学者からの警告

 

新型コロナウィルスのパンデミックで185か国で200万人近くの感染者が確認されており、12万人以上が死亡しています。

4月14日、コロナウイルスの症例数、死亡および回復を示すグラフ

2020年4月15日 ジョンズホプキンス大学

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WHOの問題

トランプ大統領は、WHOが新型コロナウィルスの初期拡大を「覆い隠した」かどうかを判断するための見直しを行う間、世界保健機関への資金提供を一時停止すると発表しました。

トランプ4-14ブリーフィング

2020年4月14日、ワシントンDCのホワイトハウスのローズガーデンで、毎日行われている COVID-19を引き起こす新型コロナウイルスに関するのブリーフィング中に講演

「中国に忖度したから もう金ださねぇ」

というわけです。
相変わらず決断が早い。

でもダメなのは、WHOの幹部クラスであって現場では必死に働いています。

米国は今年これまでにWHOに約5,800万ドルを提供しています。

2022年まで続く戦い

ハーバード大学のTH Chan School of Public Healthの研究者たちは、

「対症療法が大幅に改善するか、治療またはワクチンが利用可能にならない限り、2022年まで断続的な距離が必要になる可能性がある」

とコメントしている。

えええ!

こんな生活が、あと二年も続くのかよ!
もしそうだとしたら、資本主義経済は、壊滅してしまうかも知れません。

ただし!

ワクチンがすぐに利用可能になれば、この状況にならない

という条件が入っています。

規制解除後の再流行

一旦収まったと判断して規制解除のあとに再度パンデミックの可能性がある。

中国は、「数字上 抑え込みに成功」と言っていますが、今月に入ってから感染者が100名以上増加する状況になっています。

その多くは、欧州などからの帰還者によるものとされています。

また、研究者によると

「明らかなウィルスの除去があった場合でも、2024年までに伝染病が再発する可能性がある」

とも言っています。

これも ワクチンがすぐに利用可能にならない という条件です。

はぼぞうの一言

研究者の予測は、最悪の場合をつねに言っている場合が多い。
と言って、最悪の場合に対して用意しなければならないのも必要

日本の政治家や官僚は、専門家の意見を聞いて対応しているのかどうか疑問です。
もっとも、最近は、ネットなどの発言を気にしている人もいるとかいない

なにより、ワクチン及び治療薬の開発が待たれるばかりです。

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はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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