世界中で経済減速が続いている。
最初にアップルショックがあって株式が大きくダウン
でもそれは、前兆に過ぎなかった。
米国中間選挙が終わって、さらに落ち込み
12月に入って ジワジワ下がり続け、米国の金利上げでトドメを指すように落ちている。
米国の金融各所で混乱が起きているらしい。
米財務長官は、緊急で米大手6大銀行のCEOに電話したと伝えられている。
日本では、なんとか景気越えとか、○本営発表のような発表後に日経平均が2万円割れまであと数円まで追い詰められた。
日銀が、お金を突っ込んで ギリギリ回避
そりゃそうだ2万円切ったら
消費税増税大反対の声が上がるはず。
財務省も必死だろう。
消費税が上がる2019年10月から間違いなく
不景気となるでしょう。
どんな対策も意味をなさない。
消費が冷え込み、不動産から落ちはじめるはず。
もうオリンピックごときで誤魔化せない状況に入りつつある。
今日の取引は、どうなるのか?
もう日銀には、出せるおカネは、あるのか?
唯一の救いは、日本と香港ぐらいしか、市場が開いていない。(クリスマスのため)
日本発の世界同時株安のようなトリガーには、ならない。
しかし投資家は、今日の日本の市場を注意深くチェックしていることでしょう。
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悪魔のクリスマスになりそうな 山手線からの書き込みでした。
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日経平均先物 CME(円建て)
19,250.00
▼2.75%
-916(日経比)
https://nikkei225jp.com/cme/
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シカゴ日本株先物概況
【シカゴ支局】24日の日経平均先物は7日続落し、2万円の心理的な節目を割り込んだまま推移した。3月物は前週末比545円安の1万9250円で終え、21日の大阪取引所の終値を800円下回った。米政府機関の一部閉鎖が長期化するとの懸念が広がり、米現物株相場が大幅に下落したのにつれた売りが膨らんだ。安値は1万9225円、高値は1万9900円だった。
クリスマスの休日を翌日に控え、推定売買高は2万1721枚(夜間電子取引、日中電子取引を含む)と薄商いだった。
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