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週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース 過去記事アーカイブ

週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース 2019/9/28~2020/10/3

トランプ大統領夫妻が、新型コロナウィつすに感染
重症化したとか、元気だとか、米国のマスコミも日本とあまりかわらない推測記事を飛ばしまくっています。
もっとも、トランプ大統領が大嫌いなマスコミが多いので、不利になることを報道するのは、日本が嫌いな日本のどこかの報道機関とあまりかわらいといえば変わらない。

一週間を振り返ってどんなことがあったのだろう?
当ブログでは、海外のニュース中心にを選びました。

今週も寝る前の5分間ほどお付き合い いただけたら幸いです。

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9/28(月)

イタリアで議員定数3分の1削減へ、国民投票始まる

【AFP=時事】新型コロナウイルスによる世界の死者が27日、100万人を超えた。各国政府などの公式統計をグリニッジ標準時27日午後10時半(日本時間28日午前7時半)現在でまとめたAFPの集計で明らかになった。

世界で公式に感染が確認された人は3301万8877人で、うち100万9人が死亡した。地域別で最も被害が大きいのは中南米で、感染が確認された人は919万683人、死者は34万1032人。【翻訳編集】 AFPBB News

新型コロナウィルスの影響は、国によって違っていることがわかる、


米国、ブラジルが多く、ロシア、英国、スペイン、フランス 特にパリが増えている。

アジアでは、インド、フィリピンも増えている。
なぜこのように差が生じるのか? 衛生環境? 民族性? よくわかっていない

9/29(火)

イギリス王室「財政事情」 新型コロナの影響で約46億円の赤字に転落

最近の収支報告から、新型コロナウイルスのパンデミックの影響で、英国王室に推定3400万ポンド(約46億円)の赤字があることがわかり、一層の財政引き締めに迫られている。
パンデミックにより全国にある王室の城や邸宅への観光客が激減し、今後3年間は年間約500万ポンド(約6億7000万円)の損失が見込まれると、王室の上級補佐官がBAZAAR.comに認めた。
「こうした財政上の課題に対処するため、さらなる資金を求める意思はなく、私たちは自助努力と効率化によって影響を乗り切っていきます」と、女王の会計責任者、サー・マイケル・スティーブンスは説明する。

パンデミックによる影響に追加資金は求めないが、女王は、来年のロイヤルファミリーの公務や継続中のバッキンガム宮殿の修復(総額3690万ポンド=約50億円)に、今年と同額の8630万ポンド(約約116億円)を王室助成金であるソブリングラント(Sovereign Grant)から受け取る。女王の収入は、ソブリングラントが同額にとどまるよう、英国政府によって追加されると英財務省のスポークスマンがBAZAAR.comに認めた。

王室の観光収入があるというが、新鮮だった。
そう言えば、英国に行った時、結構な入場料取られた気がするな

9/30(水)

シンガポール航空、「どこにも行かないフライト」を撤回 環境に悪影響との反発受け

【AFP=時事】シンガポール航空(Singapore Airlines)は29日、新型コロナウイルスの流行で打撃を受けた財務基盤の強化を目的とした遊覧飛行「どこにも行かないフライト」について、環境に悪影響を及ぼすとの反発を受けて、計画を撤回すると発表した。

航空業界が深刻な危機に陥る中、日本や台湾、オーストラリアなどの複数の航空会社は収入を補うため、同一空港発着、短時間の遊覧飛行を実施してきた。こうした遊覧飛行は、新型ウイルス絡みの制限が課される中で、空の旅を切望している人をターゲットに、意外にも人気を集めている。

しかし、ほぼすべての旅客機を地上待機させ、数千人の従業員を削減してきたシンガポール航空は、再検討の結果、遊覧飛行計画を撤回すると明らかにした。代わりに、旅客機の見学ツアーや、世界最大の旅客機、エアバス(Airbus)A380型機の機内でのディナーなどを考案したという。

シンガポール航空の遊覧飛行「どこにも行かないフライト」に対しては、環境活動家らが反対の声を上げている。環境保護団体SGクライメート・ラリー(SG Climate Rally)は、「もっともな理由のない炭素排出量の多い旅行」を助長すると批判している。

航空業界で大規模な人員削減が相次ぐ中、シンガポール航空も今月、全体の20%に当たる4300人の従業員を削減した。

国際航空運送協会(IATA)は、アジア・太平洋地域の航空会社が今年、計278億ドル(約3兆円)の損失を計上すると見積もっている。さらに、航空交通量が新型コロナウイルスの流行以前の水準に戻るのは、早くとも2024年になるとの見通しも示している。【翻訳編集】 AFPBB News

環境も大事だけど、経済が悪化したらどうするのさ・・・
という意見もあるだろう。

環境を守って 失業者が増え、経済悪化 それでも環境を優先するのか?
日本でも民主党が、環境を盛んに訴えているけど、正直 環境では、メシがくえない。

日本は、この30年間、欧州の後を追いかけて環境にばかり力を入れてきた結果、多くの産業が衰退、デジタル技術も進歩せず、給与も上がらず停滞しています。

一方、環境をある意味 無視してきた米国は、ソフトウェアでトップにたちGAFAが誕生、中国は、部品向上から製品を作り上げる技術が進み、今や日本は、中国の下請け(部品工場)となっている。

環境も大事なのはわかりますが、みんな貧乏になってもいいのでしょうか?

経済をとるか、環境をとるか・・・ 両方取りは、無理だろう

これ以上書くと 非難の嵐になるのでやめておきます。

10/1(木)

消えた反中スローガン 香港国安法施行3カ月 市民の抗議行動 69人逮捕

【香港=藤本欣也】中国が制定した「香港国家安全維持法」(国安法)が6月30日に施行されて3カ月が過ぎる中、中国の国慶節(建国記念日)に当たる1日、香港で中国への抗議活動があった。新型コロナウイルス対策を理由にデモの許可が下りず、国安法によって言論の自由を制限された市民らは繁華街で無言の抗議を行った。香港メディアによると、少なくとも69人が不許可の集会に参加した容疑などで逮捕された。

1日午後、香港島の繁華街、コーズウェイベイ(銅鑼湾)には、黒い服を着た若者ら市民が目立った。中国本土では共産中国の建国記念日を祝う日でも、自由が失われつつある香港ではその逆だ。中国への抗議の意味が込められている。

香港という、金づるを捨ててまで 中国共産党は、香港の自由を奪ってしましました。

自国のことだけら、他の国がどうこういうわけではないけれど、

中国共産党に属するということは、自由な発言がなくなるということを意味しています。

それでもあなたは、中国に属しますか?
と問かけられている気がします。

10/2(金)

ベルギー前国王の隠し子が「王女」に 長年の法廷闘争に勝利

【AFP=時事】ベルギーの彫刻家デルフィーヌ・ボエル(Delphine Boel)さん(52)が、前国王アルベール2世(King Albert II)との親子関係認知を求め長年にわたり続けていた法廷闘争に勝利し、同国の王女として認められた。ボエルさんの代理人弁護士が1日、明らかにした。

デルフィーヌ・ボエルさん(左、2018年4月26日撮影)とベルギーの前国王アルベール2世(2013年7月3日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News(AFP=時事)

 マルク・ウイッテンデレ(Marc Uyttendaele)弁護士がAFPに話したところによると、ブリュッセルの控訴裁判所はDNA検査の結果を承認。ボエルさんはデルフィーヌ・ザクセン・コーブルク(Delphine Saxe-Cobourg)王女となった。ボエルさんはさらに「兄2人と姉と同じ条件で待遇を受けるという他の要求も認められた」という。

アルベール2世は1993年に国王に即位し、2013年に退位して息子のフィリップ現国王(King Philippe)に王位を譲った。ボエルさんは1997年からアルベール2世の婚外子であると伝えられていたが、裁判所は昨年初めてアルベール2世に対しDNAサンプルの提出を命じていた。【翻訳編集】 AFPBB News

この日は、トランプ大統領夫妻が、新型コロナウィルスで陽性になったというニュースで埋め尽くされましたが、ベルギーではこちらのニュースが大きく扱われている。

日本でも不倫でCMからなにから 失ったスポーツ選手がいましたが、こちらは、王族スキャンダル
しかも、法定での決着となった。

くれぐれも お気をつけて・・・

10/3(土)

仏パリの感染状況が悪化、来週初めにも全面封鎖の恐れ

(CNN) フランス政府は1日、首都パリで新型コロナウイルスの感染状況が悪化しているとの認識を示した。来週初めにも再びロックダウン(都市封鎖)の措置が講じられる可能性がある。

フランスのベラン保健相は同日夕、パリの感染状況が過去24時間で一定の目安を超え、警戒レベルを最高に引き上げる見通しになったと述べた。

フランスで「最高警戒レベル」に達したとみなされるのは、感染者が10万人当たり250人の割合に達し、集中治療室における新型コロナ患者の病床占有率が少なくとも30%に上り、高齢者10万人当たりの感染者が100人を超えた場合となる。

パリ地域は既に後者の2つの基準を満たしている。

ベラン氏はパリ市内の病院で取材に応じ、向こう数日で事態の悪化が確認された場合、「早ければ5日にも、パリとパリ近郊に最高警戒レベルを適用せざるを得なくなる」と説明。4日にパリ市長や当局者を交えて各種指標を再確認する方針を示した。

パリ地域の保健当局トップは9月30日、地元ラジオの取材に対し、域内にある集中治療室の病床のうち34%が新型コロナ患者で埋まり、65歳以上の住民10万人当たりの感染者も100人を超えたと明らかにしていた。

20~30歳の感染者も10万人当たり450人と、非常に高い水準にあるという。

フランスでは既に南部マルセイユと海外県のグアドループが最大警戒地区となり、バーやレストランの閉鎖が命じられた。フランス保健省によると、最大警戒レベルではこのほか、厳格な衛生基準が適用されている場合を除き映画館や美術館などが閉鎖され、ビーチや湖周辺も閉鎖される場合がある。

欧州の新型コロナウィルスの感染者は増大していると思っていたけれど、ロックダウン(検討)状況になるとは、思ってはいなかった。

日本は、いまのところ こんな状況になってはいない。

新型コロナウィルスって 風邪だろ なんて風潮が広がっているけれど、たまたま日本は増えていないと思ったほうが良さそうな状況です。

今週のまとめ

先週は、通勤電車の一週間であった。
月末、月初ということもあって かなり人が多かった。

せっかく リモートワークという新しい働き方が出てきたわけですが、結局 もとに戻ってしまいました。
会社に出てきて楽しそうな人もいましたが、自分は、通勤時間という時間をどれだけ無駄にしてきたかと考えるきっかけとなった2020年でした。

今週は、どんなニュースが出てくるか楽しみです。
深夜のひととき お付き合い頂き ありがとうございました。

では、おやすみなさい

https://news.yahoo.co.jp/
ネタ元:Yahoo!NEWS

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  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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