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週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース

週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース 2023/3/6 ~ 2023/3/11

2023-03-12

3月

 

3.11 震災の日がやってきた。
自分は会社から帰宅できず避難所で一夜を過ごしました。

震災はいつやってくるかわからない 日頃から心構えは必要ということです。

一週間を振り返ってどんなことがあったのだろう?
当ブログでは、海外のニュース中心にを選びます。

今週もよろしくお願いいたします。

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3/6(月)

習氏3期目、一極化が加速 側近起用で異論排除 中国

 【北京時事】5日開幕した中国全国人民代表大会では、習近平国家主席(共産党総書記)の3期目を支える政府の新体制が決まる。

習氏は主要人事を側近で固める見通しで、異論排除と権力集中が一層進む。しかし、習氏が誤った判断をしたときに歯止めをかける人物は不在。体制の危うさはかえって増している。

5日の開幕式では「一強」を体現するかのように、満足げにうなずきながら入場する習氏の後ろを、数人分の間隔を空けて新旧最高指導部メンバーが続いた。今回の全人代で退任する李克強首相は政府活動報告で、習氏の名前に14回言及し、忠誠を誓った。昨秋の党大会を経て3期目入りした習氏は、地方勤務時代からの側近を中心に気心の知れた人材を新指導部に多数登用してきた。

象徴的なのが、首相の交代だ。習氏との路線の違いが指摘されてきた李克強氏の後任には、党序列2位、李強・政治局常務委員が11日に選出される見通しだ。浙江省を中心にキャリアを積んだ李強氏は、習氏が同省トップだったときに知遇を得た。李強氏が中央政府で勤務するのは初めてで、巨大な官僚機構を操縦できるのか手腕が危ぶまれている。

しかも、昨年まで上海市トップを務めていた李強氏は約2カ月間の都市封鎖(ロックダウン)を強行し、経済停滞を引き起こした。厳しい行動制限を伴う「ゼロコロナ」政策は習氏の肝煎りで始まった。市民の不満の声は早い段階で届いていたが、習氏に忠実な李強氏はなかなかロックダウンの解除に踏み切らなかった。

ゼロコロナは昨年末に突然撤回されたが、経済と社会の混乱の影響は今も続いている。それにもかかわらず、5日の政府活動報告では、感染症に適切に対処したとして「決定的な大勝利を収めた」と自画自賛した。

習氏が後継となる人材を意識的に育ててこなかったことも、体制の不安定要素だ。昨秋の党大会では、「ポスト習」となる幹部が最高指導部入りしなかっただけでなく、次世代の指導者候補である1970年代生まれの若手も党トップ200人の中央委員に入らず、「習の次は習」と指摘される状況が続いている。

中国の改革派知識人は「一極化が強まれば周りの能力はどんどん低くなり、忠誠を誓う人しかいなくなる」と危機感をあらわにする。「誰が(首相ら高官に)なっても同じだ。今後10年は何も変わらない」と語った。

共産主義、社会主義 どちらとも 独裁政治というわけです。
個人の情報、行動は、すべて当局が管理し、言論の自由もない

当局が気に桑名開ければ、拘束されるし、都合の悪いことは知らされない。

日本にも共産党がありますが、内情は似たようなものでトップがずっと交代していない。

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3/7(火)

北朝鮮、3月か4月に新型ICBM実験の可能性=韓国議員

[ソウル 7日 ロイター] - 北朝鮮が3月か4月に大規模な軍事演習を実施し、その際に新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)を実験する可能性がある。複数の韓国議員が7日、国家情報院(NIS)の情報として明らかにした。

NISはまた、金正恩朝鮮労働党総書記の第1子は男とみられるとし、3人目の子どももいるが性別は不明だとした。金氏の息子はこれまで公の場に姿を見せていないという。

「キム・ジュエ」という名前を持つ金氏の娘は過去数カ月、同氏と共に何度か公の場に現れており、次期指導者になるとの憶測を呼んでいる。しかし4代目となる世襲の正当性を強調する狙いが可能性として最も高いとNISは分析している。

北朝鮮の食糧不足については同国の穀物政策、流通問題、新型コロナウイルスの影響が原因との見方を示した。コメの不足は年間80万トンで、政権への脅威となるほど深刻ではないとした。

このような国が隣国にあるということを忘れないように

「相次ぐミサイル発射はなぜ 北朝鮮“軍事力強化”の行方」

3/8(水)

米利上げペース加速も 金利到達点、想定より高い FRB議長

 【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は7日、上院銀行委員会で経済動向や金融政策について証言した。

【図解】米政策金利と消費者物価指数

米国の労働市場が堅調を保ち、インフレも根強さを示す中、パウエル氏は政策金利の到達点が「従来の想定よりも高くなる」と明言。「利上げペースを加速する用意がある」と述べ、経済指標次第では利上げ幅を再び0.5%へ拡大する必要性を示唆した。

パウエル氏は21、22の両日に開く金融政策会合の前に「非常に重要な経済指標の発表がある」と言明。今後公表される2月の雇用統計や消費者物価指数(CPI)を踏まえ、利上げ幅などを決める意向を示した。

FRBは前回2月の会合で、インフレが低下基調にあるとし、利上げ幅を0.5%から通常の0.25%に縮小、政策金利を年4.50~4.75%とした。しかし、その後に公表された1月の個人消費支出(PCE)物価指数では、伸び率が前月から再び加速。雇用や個人消費も強く、インフレが沈静化しない状況が浮き彫りとなった。

インフレ抑制のため金利を上げているわけですが、この施策のため数日後にある銀行がやばくなってゆくわけですが・・・

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3/9(木)

ロシア13歳少女、反戦の絵描き更生施設送り 父との連絡も禁止

【AFP=時事】ロシアの13歳の少女が、ウクライナ侵攻に批判的な内容の絵を描いたのを受けて拘束され、更生施設に送られた。父親と連絡を取ることも禁じられている。独立系人権団体「OVDインフォ(OVD-Info)」が8日、明らかにした。

ロシアの首都モスクワで、壁に書かれたピースマーク(2022年10月2日撮影)。(c)Natalia KOLESNIKOVA / AFP

OVDインフォによると、この少女はマリア・モスカリェワ(Maria Moskalyeva)さん。昨年4月に学校でウクライナ支持の絵を描いたため、「青少年更生センター」に収容された。シングルファーザーである父親にも捜査が及んでいるという。

独立系ニュースサイト「メドゥーザ(Meduza)」によると、マリアさんは教師から侵攻を支持する絵を描くよう指示されたにもかかわらず、ウクライナが攻撃にさらされる様子を描き、「戦争反対」「ウクライナに栄光あれ」と書き添えた。

父親のアレクセイ・モスカレフ(Alexei Moskalyev)さんも、ソーシャルメディアの投稿で軍の信用を傷つけたとして、3万2000ルーブル(約5万8000円)の罰金を科された。

OVDによれば、モスカレフさんは今月、違反行為を繰り返したとして自宅軟禁下に置かれた。

マリアさんの解放を求める嘆願書にはほぼ6万5000筆の署名が集まっている。【翻訳編集】 AFPBB News

落書きしただけで拘束されル国に住みたいですか?

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3/10(金)

【速報】ドイツ・ハンブルクの教会で銃撃 少なくとも7人死亡 現地メディア

ドイツ北部ハンブルクの教会で銃撃があり、少なくとも7人が死亡しました。  ドイツメディアなどによりますと、9日午後9時ごろ、ハンブルクにある「エホバの証人」の教会で何者かが集まっていた人たちに発砲し、少なくとも7人が死亡し、8人がけがをしました。  発砲した犯人の人数は分かっていません。  警察は犯人が逃走していないとみていて、犯人は死者のなかに含まれている可能性があります。  現時点では犯行動機も不明だということです。  付近には警察が多く集まり、立ち入り禁止となっていて、住民には現場には近寄らず外出しないよう呼び掛けられています。

詳しくは、不明 追加情報はまだ届いていない

カルト宗教信じてました。

3/11(土)

サウジ・イラン合意「歓迎」も行方注視 中国の影響力拡大に警戒感 米

 【ワシントン時事】米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は10日、オンライン記者会見で、サウジアラビアとイランが外交関係修復で合意したことに対し「歓迎する」と語った。

ただ、「イランが履行するかどうかは不明だ。イランは約束を守るような政権ではない」と述べ、合意の行方を注視する構えを示した。

カービー氏は、サウジとイランの協議について「サウジから報告を受けていた」と説明。一方で「米国は直接関与していなかった」と述べ、米国抜きで合意が成立したと明らかにした。

中国による協議仲介に関しては「中東地域における緊張緩和の取り組みは米国の利益だ」と話した上で、「中国が身勝手な利益の下に世界のどこかで影響力や足場を獲得しようとしていることは注視し続ける」と警戒感を表明した。

サウジアラビアは、米国より、イランは、反米 その2国が手をつなぐというウルトラC的な状況

米国は、今後の対応に困ることになるだろう

アメリカ・イラン開戦前夜 (PHP新書)

まとめ

YouTubeでは、最近 地震の警告のような動画が増えている。
実際に どうなっているかはわからないのですが、煽りすぎるのもいかがなものか?

では、また来週

https://news.yahoo.co.jp/
ネタ元:Yahoo!NEWS

常時約60万点以上を展開、毎日6000点以上の新商品

  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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