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1984年 彗星の如く登場した 最先端ロックンロール ふられ気分でRock’n’ Roll TOM★CAT

2023-09-29

TOM☆CAT

1984年 Macintoshが発表
言葉と音楽を奏でるコンピューターが私たちの前に登場した。

世界が、スピードアップを始めようとしている時代

未来を予感させるひとつの楽曲が日本に登場しました。

今回の金曜日のロック野郎は、TOM★CATをご紹介いたします。

ヤマハポピュラーソングコンテスト

1969年から1986年までヤマハ音楽振興会の主催で行われた音楽祭である。
通称 ポプコン(POPCON)
コンテスト形式で行われ 優勝するとレコードデビューが約束され「世界歌謡祭」への出場しかくを得られる。

楽曲の幅は広く フォーク、ポップス、ロック というように幅が広い
有名どころでは、

第10回 時代/中島みゆき
第14回 あんたのバラード/世良公則&ツイスト
第16回 夢想花/円広志
第18回 大都会/クリスタルキング
第23回 待つわ/あみん

などなど ここをきっかけに大ブレークしていった歌手、グループが続出した。

今回、取り上げるTOM★CATは、
第28回 1984年10月7日 ふられ気分でRock'n' Roll/TOM★CAT で受賞している。

多くの人は、今までに聞いたことのないスピード感のメロディと早口で流れる歌詞に驚きを受けたと思います。

ふられ気分でRock’n’ Roll

まずは、聴いてみよう

ふられ気分でRock’n’ Roll
https://music.youtube.com/watch?v=FoNw72d8_Dc&feature=share

第28回 1984年10月7日  ヤマハ音楽振興会 受賞

楽曲情報

ふられ気分でRock’n’ Roll
作詞・作曲:TOM、(松崎淳美)
編曲:Light House

リリース 1985年6月21日
録音 1985年 エピキュラス ライトハウス
時間 45分45秒
レーベル キャニオン・レコード/AARD-VARK
プロデュース TOM山里剛

メンバー

メンバーは、以下の4人である

TOM (松崎淳美)
佐々木敬治(座長)(ギター)
渋川
土屋

楽曲

オリコンチャートでは最高位17位

アルバム『TOM★CAT』に収録

別の番組の映像も見てみよう

https://music.youtube.com/watch?v=1X_oB36G7-Y&feature=share

時代を先取りした楽曲とTOMさんの独特なスタイルに注目

サマータイム グラフィティ

1985年4月5日に サマータイム グラフィティ をシングルカット
'85JAL沖縄キャンペーンのイメージソングとしてCMで流れる。

https://youtu.be/YYAVUROYpEA

作詞・作曲:TOM
編曲:Light house

北斗の拳主題歌 タフボーイ

北斗の拳主題歌 タフボーイを発表

タイトル:TOUGH BOY
歌手:TOM★CAT
作詞:TOM
作曲:TOM
編曲:うじきつよし TOM
サウンド・プロデュース:うじきつよし

どうでしょうか?

こんなに洗練されたロックはあなかなかないと思います。

「時はまさに世紀末」天才アーティストの登場であった。

その後

TOM★CATは、TOUGH BOYで解散とななり
1987年にメジャーレーベルから離脱

TOMさんは、溶接工場「株式会社丸鐵工房」に勤務していたと本人から伝えられている。

音楽活動も続けていたのですが、プライベートを一切表に出していないため 不明

1984年に彗星のようにデビューし音楽会に大きな影響を与えてきました。
40年近く前の楽曲なのに古くさいどころか、未だに時代の先頭を突っ走っている彼女は、天才アーティストだったのだろうか?

北斗の拳主題歌 タフボーイ は、ぜひ聴いて欲しい

 

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  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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