あと少しで還暦です。
もう60歳なのか? まだ60歳なのか?
確実に人生の終焉に向かっていると感じつ今日このごろです。
若い頃には、桜なんてものは、飲みに行って騒ぐ口実のようなものと思ってきましたが、実際に歳をとると
「桜って あと何回見ることができるのかな?」
なんて考えることも時々考える。
さて、今年の桜ですが、写真をXperia 1 IIに切り替えたので より、実物に近い桜を撮影することができました。
では、お時間のあるときにゆっくり見て行ってください。
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玉蔵院の桜
平安時代頃に弘法大師により創建されたと伝わる真言宗の古刹です。桜の名所としても名高く、本堂横の樹齢100年以上のしだれ桜は、多くの見物客を集めています。
では、2022年 玉蔵院の桜です。
今年も立派に枝垂れている桜です。
守光院の桜
正式な名称は護国山守光院(ごこくさんしゅこういん)です。 当時の開基は冶承四年(1180年)源頼朝が伊豆に挙兵したとき、その軍勢を集めるため当地木崎庄太田窪に要害を構えた佐々木三郎守綱です。
玉蔵院は、有名な桜スポットですが、守光院(は、ひっそりとしたお寺です。
観光客もあまりいないので桜を見にゆくときは、迷惑にならないように参拝をして楽しみましょう。
境内には、数本の桜の木があります。
その中でとても素晴らしい老桜があります。
今年も満開の桜を楽しむことができました。
まとめ
今週末(4/2)あたりまでが見頃かと思います。
昨今は。多くの桜の木が切られています。
その中で長年生き残ってきた桜の木は何かが宿っているような雰囲気を持っています。
桜並木もいいんですが、一本桜というのが個人的に好きです。
2022年も桜の花を元気に見ることができてよかった。
しみじみ思う一日でした。
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