先日、インフルエンザの予防接種を受けてきました。
せめて、インフルエンザだけでも予防できないと、呼吸器系に持病を持っている自分は、感染すると死に直面する可能性がある。
日本では、Go To イートも始まり、イベントも開催もはじまりました。
しかし、そんな日本とは、違い、欧州では、寒くなるにつれて再び新型コロナウィルスが広がり始めています。
最新、情報を海外のニュースサイトから拾ってみました。
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目次
ドイツ
2020年10月10日
ドイツ当局では、首都ベルリン、フランクフルトで新型コロナウィルスを封じ込めるために2020年10月30日まで バー、レストランに対して23時以降の閉店を命令
また、夜間外出禁止も発令されました。
ベルリンでは、連日 400件以上の新規感染者が増えていて、薬局、ガソリンスタンドを除くすべての店を閉鎖し、アルコール販売も禁止となっています。
※食料品などは、販売されていると思いますが・・・
メルケル首相は、
「これらは、ドイツがこのパンデミックで冬をどのような形で乗り切るかに対して重要な週になる」
とコメントしています。
ポーランド
ドイツの隣国であるポーランドは、一日に4,280件のという最高の人数をカウントしています。
スペイン
首都マドリッドに非常事態宣言を発令
イタリア
イタリアでは、全国の屋外スペースでフェイスマスクを着用することを義務付けしています。
マスクは、店、オフィス、公共交通機関、およびテーブルに座っていないときのバーやレストランでも着用する必要があり、個人の家を除いてどこでも屋内でマスクを着用するようになっています。
イタリアのジュゼッペ・コンテ首相は、以下のようにコメントしています。
「これからは、家を出て身につけるときにマスクと保護具を持参する必要があります。絶え間なく孤立している状況でない限り、常に身に着けなければなりません」
英国
英国では、地域によりロックダウンをするかどうかを検討し、パブやレストランを閉鎖する可能性があります。
スコットランド政府は、エジンバラとグラスゴーを含む国の中央地域全体に、より厳しい措置を導入しました。
すべてのパブとレストランは金曜日から16日間休業、ショップは2mの距離を取るように指示され、作業用の水筒や廊下など、屋内の環境ではマスクが義務付けられます。
欧州全体
このグラフをみていただければ、急激な増加になっています。
まとめ
通勤電車が、混んできて、コロナ禍前にもどりつつあります。
すでに3密どころではない。
先日、旅客機でマスクをしない人で問題になった人、四国の餃子店でマスク云々カンヌンで騒ぎを起こした人もいます。
日本人は、大丈夫
3月から みんなで頑張って封鎖に成功したから、よく頑張った。
そろそろご褒美で解禁だ ある種の達成感のような気持ちがあるような気がします。
しかし、欧米をはじめ、国によっては、感染者が増えている、
日本では、あまり報道されなくなりましたが、やばい状態は、相変わらず続いている。
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