日本では、少しずつ増えている感染者ですが、世界の状況と比べると沈静化したと言って良いでしょう。
2020年6月7日 世界の新型コロナウィルス状況を見てみましょう。
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目次
アルジェリア
アルジェリアは、コロナウイルスの封鎖を終わらせる計画の一環で多くの企業が再開することを許可をしました。
スコットランド
スコットランドの司法長官は、海外からスコットランドに到着した人は、14日間隔離するか、480ポンドの罰金を科さなければならない、と発表
イタリア
欧州の観光客は、検疫を避けるために、スイスなどを経由してイタリアに行こうとしている。
イタリア最大のリゾート地イエーゾロは、5月23日にコロナウイルスの規制を緩和し、ビーチを再開しました。
Black Lives Matter
米国、欧州の各地でBlack Lives Matterのデモが続いています。
ソーシャルディスタンスなど無視されています。
この運動に対して、新型コロナウィルスのパンデミックを心配する人もいますが、その声は、かき消されています。
WHOもダンマリ状態が続いています。
イギリス
政府は、イギリスの教会、モスク、シナゴーグが6月15日から私的な祈りの扉を開くことができると発表する予定になっています。
一方、イスラム教徒の指導者達は、再開を警告しています。
「個人の祈りは、主に家庭で、どこでも行うことができる」
スコットランドと北アイルランド
スコットランドと北アイルランドでは、コロナウイルスによる新たな死者は報告されていない。
スコットランドでは、合計 2,415人の感染者が死亡している。
北アイルランドでは、合計 537人の感染者が死亡している。
サウジアラビア
サウジアラビアでの新型コロナウイルスの症例数は10万人を超えた。
バチカン
法王フランシスは、コロナウイルスに警戒を怠らず、社会的距離とマスクの着用に関するルールを引き続き遵守することをイタリア人に要請
世界では
ジョンズホプキンス大学の最新の統計によると、 コロナウイルスで死亡したと確認された人の数は40万人を超えています。
ブラジルは、ボルソナーロ大統領の発生への対応に対する批判のなか、Covid-19に関する数か月分のデータを政府のWebサイトから削除しました。国はすでに35,000以上のコロナウイルス関連の死を記録しました。
アフターコロナというか、新型コロナウィルスとの共存を目指して各国が動き出しました。
日本では、特に東京が、増えている
と言っても人口比にすれば、誤差のようなものですが、日本以外の国では、深刻な状況は変わりない。
以上、情報元は、アルジャジーラでした。
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