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日本のニュースに出てこないニュース

日本は、緊急事態宣言となりますが、新型コロナウィルス(COVID-19)の震源地の中国では、観光ブーム到来

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日本は、緊急事態宣言が実施されるます。

これから、感染者数が増えそうだというのに、中国では、もうパンデミックは、終わったのか?

今週末、中国では、大勢の人が外出している。

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混み合う観光地

中国では、週末に人気の観光地や中国の主要都市に大勢の人々が押し寄せました。

4月4日、訪問者は安徽省の黄山山脈公園を満員にし、訪問者の制限数20,000を超えました。

2020年4月4日 安徽省の黄山山公園の様子
20000人以上の観光客が訪れて、人数制限が行われた。

また、首都の北京でも地元の人々が街の公園や広場に集まったそうです。

感染拡大中

中国の武漢市でウイルスが最初に検出されてから3か月以上経過

実際はどうか疑問ですが、正常な状態に突然戻りつつあります。
ここ数週間で感染率は大幅に低下、先週の月曜日では、中国は新たに39件の症例を報告したのみで、急速に感染者が減り始めています。
中国では82,641件の症例と3,335人の死亡が記録されていますが、急激に感染者が減りつつあります。

一方、100万人以上に感染者が増え、WHOは、パンデミックを宣言しています。

欧州、米国そして日本も今後、爆発的に増える可能性があります。

終わっていない

中国疾病管理予防センターの主な疫学者であるZeng Guangは、4月2日にHealth Timesで

「中国は終わりに近づいているわけではないが、新しい段階に入った。世界的な流行の激化がある限り、中国は終わりに達していない」
と語っている。

中国政府は、早すぎる開放で、国内で第2の感染症の波を引き起こしているかも知れないと警戒しています。

政府も急激な開放には、心配する声があり

黄山の群衆の写真がソーシャルメディアに登場した後、人民日報によると
ソーシャルメディアに掲載されている観光客に対して厳しく注意を発している。

何週間ものコロナウイルスの恐怖の後、4月6日に清明祭を祝うために群衆が北京に集まります。

これを受け、黄山市は、観光客の受け入れを停止すると発表

第三波が来るか?

香港の疫学者であるYen Kwok-yung氏によると

「香港では、第2波の後に第3波の本土からの感染が発生する可能性があります...流行は依然として社会で深刻です。この段階では、まだ楽観的ではありません。最も心配なのは、軽度の症状のある患者に対する検査が不十分であり、感染の連鎖を断ち切ることができない」

とコメントしています。

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はぼぞうの一言

日本は、中国からの観光客が押し寄せた1月から2月の危機をやり過ごしたと思ったところ、遅れて感染者が増えつつあります。
3月の3連休で多くの人が外出したことが原因かどうかわかりませんが、急激に感染者が増えつつあります。

そしてついに緊急事態宣言となるわけです。

と言っても、電車は動くし、満員電車に乗らなければならない。
さほど、日常生活は変わらないかも知れません。

日本政府は、100兆円を超える経済援助と言っているけど、自分の周りには関係ないんだろうな・・・

現金給付の厳しい条件など「不満のオンパレード」自公に続出 早くも「更なる経済対策を」
と与党からも強い声が出ているので頑張れ!と言いたい。

しかし、政府も役人もケチだな!
取ることだけは、迅速なのに・・・

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はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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