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インドからミルクティ

【インドからミルクティ】 4杯目 ファーストコンタクトは、NO PROBLEM

2020-08-25

約10時間のフライトでインドの首都デリーに到着

デリー・インディラ・ガンジー国際空港

機内で記載した入国カードとパスポートをもって、いざ入国審査
恐そうな係員でしたが無事通過

スーツケースを受け取りにターンテーブルへ!インド人がいっぱいいる!!!
って当たり前なのですが、何か怒鳴っています。

この空港はポーターがいなかったので、荷物をすべて自分でピックアップ、添乗員のお姉さんの後をついて空港出口へ
迎えの現地ガイドを探したのですが、見つからず少しウロウロ!

やがて現地ガイドを見つけて一安心

しかし
この迎えのインド人の多さと騒々しさはなんなんだ!
バスに向かおうと移動すると勝手に袖を掴む人が何人かいました。
タクシーやホテルの客引きらしいけど かなり強引

なんとか人をかき分けてツアー客一行は、迎えのバスに到着

「花で作ったレイ」のプレゼントがあった。

現地のガイドさんはラジャーンさん(RAJAN)、あまり背が高くなく、
少し怪しい雰囲気 そして自己紹介の日本語がやたら上手

バスは、とっぷり暗くなったデリーの街を進む!! 今日は観光はなし。
外は真っ暗、ガイドの話では、今日泊まるホテルはデリーの郊外にあるので、あまり景色は見えない、とのことです。

異国の地でワクワクするのが空港についてからバスで見える風景です。
「まぎれもないその国のファーストコンタクト」を楽しめるからです。

窓の外は、派手なトラック、オート力車(3輪のタクシー)、
人を満載したバス(ド! ドアがない)

道端に立っている

人人人人人人人人人人人人人人

どんだけ人がおいるんだよ
少し焦げ臭い匂い?カレーの匂いではなかった。
人ばかりの景色を見ながら、ホテル到着

TAJ PALACE INTER-CONTINENTAL
(タージ・パレス・インターコンチネンタル)
豪華ホテルである!!!!

ロビーには、「クリスマス飾り」
でも今日は12月26日ですよね?!

ホチキス止めのお札

まずホテルで両替 円⇒インドルピー
とりあえず$100を両替⇒3510ルピーになった。
でも?お札の真ん中に穴が空いている

クレームを言うと「ノー・プロブレム」って アナタね!こっちは新品の札を出したんだよ。

でも「ノー・プロブレム」の連発
あまりにもひどいのでチェンジすることを要求したら、「もし、問題あったら俺に言ってくれ」と早口の英語
そう言えば、こちらが渡したドル札(門前仲町の東京三菱銀行で変えたピン札)をホチキスで止めていたぞ!

うぅむ、恐ろしきインド。
ラジャーンさん(インド人のガイド)に聞いたら、こちらの習慣でお札はホチキスで止めるとのことです。
あまりに大きな穴が開いていたお札は、ラジャーンさんが自分のお札と換えてくれた。
我々が旅してきた中国もインドもエジプトもお札が「めろめろ、ぼろぼろ」です。

日本のお札が綺麗なのが異常なのかも知れない。
両替したルピー札には、落書き、伝票の糊付け、欠損、汚れてなんだか字が見えない
などなど多種多様
汚れたルピー札を見ながら「こりゃ大変な旅行になるぞ」と頭がぐるぐる回って行くのを感じました。

続きは、近日公開

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  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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