They say the best way is just to live one day at a time.
一番大事なことは1日ずつしっかり生きることだって言うしね。Snoopy -- スヌーピー --
新型コロナの観戦者が爆発的に増えている。
東京に通勤している人ならわかると思うけど 混んだ電車に毎日乗っているのだから 感染しないわけがない。
会社でも感染者が出てもあまりきにしないで狭いオフィスに人を押し込めて仕事をさせているわけで
リモートワークができる仕事なのにさせないという日本の経営者の進歩のなさが目立つ。
一週間を振り返ってどんなことがあったのだろう?
当ブログでは、海外のニュース中心にを選びます。
今週もよろしくお願いいたします。
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目次
7/18(月)
人口世界一から陥落予測の中国、成長鈍化に危機感…米専門家「衰退前に台湾侵攻の危険性」
【北京=田川理恵、ニューデリー=浅野友美】国連の人口予測で、インドが2023年にも中国を抜き、人口で世界一になる見通しとなった。19年発表の前回予測では、逆転は27年頃としていたが、4年早まった。インドが世界経済の先導役になると期待される一方、中国は人口減少が国力衰退に直結しかねない。
【グラフ】中国のGDP成長率の推移
国連の発表によると、今年1月時点の人口は中国が14億2600万人、インドが14億1200万人。
中国は、36年続けた一人っ子政策の副作用で、少子高齢化に歯止めがかからない。21年は、人口に占める65歳以上の割合が14・2%と過去最大となる一方、総人口は前年比48万人増にとどまった。子育て費用の高止まりに加え、新型コロナウイルスの流行で結婚や出産を控える心理が働いたとみられ、専門家からは「22年の人口増はゼロになる」との悲観論が出ている。
生産や消費を支える若い世代が減れば、経済成長の鈍化は避けられない。高齢化が進めば、年金など社会保障費の増大が財政を圧迫する。21年の社会保障費は約69兆円と、この10年で2・7倍に膨れあがった。
中国共産党機関紙傘下「環球時報」の胡錫進(フーシージン)前編集長は12日、SNSで、貧困率や労働意欲などを比べると「インドの実際の労働力は中国よりはるかに少ない」と指摘し、人口で逆転されても「世界の工場」の立場が取って代わられることはないと主張した。
一方、国力の衰退が、軍事行動を引き起こしかねないと警告する専門家もいる。
米中関係に詳しい米タフツ大のマイケル・ベックリー准教授は、「新興勢力が衰退し始めると、『力があるうちに取れるものは取っておこう』という心理から、より攻撃的になる傾向がある」と指摘する。
特に、今年後半の共産党大会で異例の3期目政権を発足させることが確実な習近平(シージンピン)国家主席は、台湾統一が悲願とされる。ベックリー氏は、「中国が、本格的な衰退に陥る前の20年代を『最後のチャンス』ととらえ、台湾侵攻に踏み切る危険性がある」とみる。
ただ、中国が台湾侵攻に踏み切って失敗すれば、一党支配体制が大きく揺らぎかねない。シンガポールの専門家は英BBCの取材に、党大会前に中国が行動を起こすことはないとした上で、防空識別圏への戦闘機進入や情報操作といった「グレーゾーン戦争」を強める可能性を指摘している。
人口減で経済縮小、国家衰退 どこかの国でも同じようなことを言っているようです。
昭和の時代 「こんな狭い国に1億人なんて 人多すぎ」 ねんて言っていた識者の人がいましたが、すべては、経済優先というわけである。
人は、一部の資本家の食い物にされていると言うこともいえないでしょうか?
7/19(火)
プーチン氏、ハイテク品の入手で「大きな困難」 ロシアの切り離しはできないとも
(CNN) ロシアのプーチン大統領は18日、閣僚会議で、西側諸国による経済制裁を受けて、ロシア政府はハイテク品の入手で大きな困難に直面していると認めた。しかし、プーチン氏は、ロシアを世界経済から切り離すことは不可能だとも述べた。
プーチン氏は「彼らは我々の発展を妨げようと障壁を設けようとしている。明らかに、これは我が国にとって大きな挑戦だ」と述べた。
それでも、プーチン氏は、あきらめることはしないし、数十年前に逆戻りすることもないと指摘。「逆に、我々が直面している困難の大きさを認識し、集中的かつ有能に新しい解決策を模索する」と述べた。
プーチン氏はさらに、ロシアを世界から切り離そうとする試みは「不可能」だとの見方を示した。
ハイテク部品がなければ、武器も作れないし、戦闘機も飛ぶことはできない。
すでに中古のスマートフォンや電子機器、家電に搭載されている電子チップを買いあさっているかもしれません。
日本で販売している冷蔵庫のチップで戦闘機が飛んでいるん なんてことがありそうです。
7/20(水)
スリランカ新大統領にウィクラマシンハ首相 「分断は今終わる」
【AFP=時事】(更新)スリランカ議会で20日、国外に逃亡したゴタバヤ・ラジャパクサ(Gotabaya Rajapaksa)前大統領の後任を選ぶ投票が行われ、ラニル・ウィクラマシンハ(Ranil Wickremesinghe)首相が選出された。
公式結果によると、ウィクラマシンハ氏が134票を獲得した。主要対立候補のダラス・アラハペルマ(Dullas Alahapperuma)氏は82票、左派のアヌラ・ディサナヤカ(Anura Dissanayake)氏は3票だった。
ウィクラマシンハ氏は議会で簡単な演説を行い、「分断は今終わる」と述べた。さらに、アラハペルマ氏に対し「われわれが直面する危機からこの国が抜け出せるよう、共に力を合わせよう」と呼び掛けた。【翻訳編集】 AFPBB News
混乱が続くスリランカ 中国に支援を求めたらしいですが、その代償は、大きなものになるだろう。
7/21(木)
【速報】米バイデン大統領が新型コロナ陽性 自主隔離も職務は継続
アメリカのバイデン大統領が新型コロナウイルスに感染しました。「症状は軽い」としています。
ホワイトハウスによりますと、バイデン大統領は20日の夜から鼻水や倦怠感の症状が出ていて、21日の朝に行った新型コロナの検査で陽性だったということです。現在も症状が続いていてホワイトハウスで隔離をしていますが、執務は続けているとしています。
アメリカ バイデン大統領
「私は元気で多くの仕事を続けています。心配してくれてありがとう。大丈夫です」陽性が確認された後、バイデン大統領はツイッターで動画を公開。4回目の新型コロナワクチンを接種していて「症状は軽い」とし、健康状態に問題はないと強調しましたが、現職のアメリカ大統領としては最高齢の79歳なだけに健康を不安視する声も出ています。
もう誰でも感染するということですが、これで ワクチンを打てとなるんだろうなぁ
3回打ってから体調がわるいのは気のせいなんでしょうか?
7/22(金)
最高気温44度超、相次ぐ死亡例…中国でも熱波「無保険の労働者が犠牲に」
【北京・坂本信博】中国では6月以降、河北省や雲南省で最高気温44度超を観測するなど記録的な熱波に襲われており、政府が注意を呼びかけている。暑さ対策用品の需要が急増し、経済効果を生む一方、工事現場で働く出稼ぎ労働者や料理宅配サービスの配達員が熱射病で死亡する事例も相次いでいる。
中国気象局などによると、6月以降、国内71カ所で観測史上最高気温を更新。24時間以内に気温40度超えが予想される際に警戒を呼びかける「赤色高温警報」が今月17日までに計2023件発令された。上海市の繁華街・徐家匯では13日に気温40・9度を記録。2017年7月の記録と並び、1873年の統計開始以来の最高気温となった。北京でも17日に気温37度に達するなど、約9億人が猛暑の影響を受けている。
料理宅配大手の「美団外売」によると、7月以降、アイスクリーム類の売り上げが前月比64%増、日焼け対策用品が同74%増。冷感スプレーなどの売り上げも倍増し、旅行予約サイトでは「避暑」の検索が急増している。
一方、中国メディアは、重慶市や江蘇省南京市などで熱中症による死者が発生したと報道。建設労働者や宅配業者の熱射病が目立っている。今春、新型コロナウイルスが再流行してロックダウン(都市封鎖)などの行動制限が敷かれた地域で、解除後の工事再開時期と猛暑が重なったことや料理宅配の需要が急増したことが背景にあるとみられる。
北京の経済関係者は「コロナ禍で困窮し、無保険で働く労働者が猛暑の犠牲になっている」と話した。
北半球の多くの地域で異常熱波が続いている。
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北半球が熱波で焼かれている その原因はなんだろう? ALJAZEEAより
熱波が北半球を席巻しています。 ヨーロッパ、北アメリカ、およびアジアは、記録的な熱波におそわれています。 ニューデリーでは、今年すでに摂氏49度(華氏120度)に達し、平均を12度上回っています。 日 ...
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7/23(土)
穀物積み出しのオデーサ港にロシアがミサイル 食料輸出合意の翌日に
ウクライナ軍によると、23日午前、同国南部の黒海に臨むオデーサ港がロシア軍のミサイル攻撃を受け、一部の施設が爆発した。同港は22日に国連、トルコがロシア、ウクライナとそれぞれ署名した食料輸出再開のための合意文書で積み出し港に定められている。関係者は相次ぎ攻撃を非難した。
【写真】ロシア兵も恐れない母 3分間泣き続けた最後の電話
発射された4発のうち2発は迎撃されたが、2発が港の施設に命中したという。同国農業省はオデーサ港に数日内の輸出再開に向けた穀物がすでに用意されていたとしている。ウクライナのウニアン通信は、着弾したのは揚水設備で、同じ区域内の穀物倉庫は無事だったと伝えた。
合意を仲介したグテーレス国連事務総長の副報道官は23日、「事務総長は本日のオデーサへの攻撃を明確に批判する」との声明を出した。さらに合意について「昨日、すべての関係国、機関がウクライナの穀物と関係産物を世界市場に確実に移送することを誓った。完全な履行は必須だ」とし、輸出を再開するよう釘を刺した。
■「顔につば吐いた」プーチン氏
ロイター通信によると、ウクライナのゼレンスキー大統領は「(攻撃が)意味するのは、ロシアは何を約束しても実行しない方法を見つけ出すということだ」とコメントした。ニコレンコ外務省報道官も「ロシアのプーチン大統領はグテーレス氏や(ともに合意を仲介した)エルドアン・トルコ大統領の顔につばを吐いた」と批判した。一方で、ウクライナの担当閣僚は「食料輸出再開に向けた技術的な準備を続ける」とし、合意を履行する意思を示した。(喜田尚)
朝日新聞社
こんなことまでやっているプーチン
だれか彼を止めないのだろうか?
戦争継続を望んでいる人たちがいる間は終わらないだろう。
つまり、戦争が金を生み出している限り だらだらと戦争が続く。
終わるとしたら、ロシアの人的、経済的なものが枯渇する時である。
新型コロナもそうですが、莫大なカネが動いている 逆に言えば、カネを生み出さないことは、やらないというわけである。
と個人的には思っている。
まとめ
北半球は、熱波 戦争は続き、新型コロナの感染者が増え続ける。
しかし、この感染者数もそろそろ終焉を迎えるだろう?
感染者が減るのではなく、検査数に限界で感染者の増加が止まるはずである。
今週は、どんなニュースが出てくるかまた 報告するね
日曜のひととき、お付き合い頂きありがとうございました。
では、また来週
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