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日本のニュースに出てこないニュース

中国で腺ペスト発生! だけどWHOは、「大丈夫!」だって ホントかな?

中国の黒死病(ペスト)と日本: 大阪、神戸、東京・・・ 未曾有の感染症とどう戦ったか 叢書 パンデミックの時代

2020年7月5日(日曜日)に病院が腺ペストの疑いのある症例を報告
内モンゴルの中国地域のバヤヌール市の地方当局

新型コロナの次は、ペスト
中国は、次から次へといろいろなものが出てくるなぁ

今回の日本のニュースに出てこないニュースは、
中国で腺ペスト発生! だけどWHOは、「大丈夫!」だって ホントかな?
と題して、WHO 今度は大丈夫?

というお話です。
最後まで読んでいただけたら幸いです。

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ペスト

ペストが中国で発生しました。

(CNN) 中国の内モンゴル自治区で腺ペストが疑われる症例が確認され、地元当局が警戒を強めている。

国営新華社通信の5日の報道によると、腺ペストが疑われる症例は内モンゴル自治区のバヤンノールで発見され、病院が4日、市当局に連絡した。地元当局は5日までに、4段階で上から2番目に高いレベル3の警戒警報を市内全域に出し、ペストに対する感染予防対策を呼びかけた。警戒は年末まで続ける方針。

ペストは細菌によって引き起こされる感染症で、ノミや動物を通じて感染する。中世には黒死病と呼ばれ、欧州で推定5000万人が死亡した。現代では早期に抗生剤を投与すれば治療できる。

腺ペストというのは、リンパ節の腫れや痛み、発熱、悪寒、咳(せき)などの症状を起こす伝染病で
1911年には、中国北東部で約6万3000人が死亡している。


内モンゴル自治区のバヤンノール

原因は、齧歯目(げっしもく)

ペストの原因は、齧歯目(げっしもく)つまり、ネズミの仲間です。

モンゴルのステップに生息するマーモットの一種、タルバガン/Agami Photo Agency/Shutterstock

マーモット

中国の一部地域や隣国のモンゴルではマーモットを食べる習慣があり、今回は、モンゴルのステップに生息するマーモットの一種を食べたことで感染したと言われています。

当局では、狩猟や感染の恐れがある動物を食べることは控えるようにしている。

WHO

この腺ペストに関して、WHOの広報担当マーガレット・ハリス氏は、2020年7月7日にジュネーブで国連記者会見を行った。

「我々は中国での集団発生を監視しており、それを中国当局およびモンゴル当局と密接に連携して監視している」
「我々は中国での症例数を注視していて、管理されてることを知っている。」
「ペストはまれであり、典型的には世界中の特定の地域で見られます」

「腺ペストは最も一般的な形態であり、感染したノミの咬傷と感染した小動物の枝肉との直接的な接触を介して動物と人間の間で伝染します。それは人々の間で簡単に伝染しません。」

つめり、中国で発生した腺ペストは、
中国当局によって「管理」されているので今後大きなリスクとならないでしょう。

とWHOと言っていますが、新型コロナのときの中国寄りの発言が多かった、中国に関しては、無視しようとしていた。

まとめ

今回の新型コロナウィルスの発生で、多くの人は「テレビのインチキ放送」を知ったことでしょう。

古くは、ワールドカップで、韓国のインチキプレイに対して、解説者さえも「何も言えない圧力」があったと言われています。
3位決定戦のときに「多くの日本人は、トルコを応援していた」のに

「国立競技場には、韓国を応援している人がたくさんいます」

なんて、白々しい嘘を流していました。

新型コロナウィルスのときは、マスコミ、特にテレビが、恐怖と煽りで混乱させました。
困ったことにそれを真実だと思っていた人が多かったわけです。

今回の中国のペスト発生もマスコミは、静かな報道である。

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  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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