インドと中国は、ヒマラヤ国境沿いで紛争状態となっている。
これまで当ブログで取り上げた来たのですが、インドでは、反中国状態で不買運動が起こっている。
そんな中
中国は二国間協定に違反して紛争中のヒマラヤ国境に沿って多数の軍隊と兵器を配備しはじめた。
今回の日本のニュースに出てこないニュースでは、
インドと中国がヒマラヤ国境像で緊張状態が続いている。 中国は、そんなことやっている場合じゃないだろ
というタイトルで中国とインドの状況について考えてみよう。
最後まで読んでいただけたら幸いです。
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目次
6月15日
インドと中国の軍隊がGalwan Valley(ガルワン渓谷)で数時間乱闘し、石と釘を埋め込んだ棒を使ってお互いを殴り合い、20人のインド兵を殺し、少なくとも76人を負傷させました。中国は軍隊が何人の犠牲者を出したかを明らかにしていません。
Galwan Valley(ガルワン渓谷)
中国とインドは、領土問題で争いが続いている。
中印国境紛争
中印国境紛争(ちゅういんこっきょうふんそう、英語:Sino-Indian Border Conflict、簡体字:中印边境战争)は、中華人民共和国とインドの国境問題により、1962年に中華人民共和国とインドの間に生じた紛争。
ウィキペディア
2000年以降紛争状況は改善していたが、
2017年に中国軍がドグラム高原道路建設を始めたため、ブータンの防衛を担当するインド軍が出撃
2020年にシッキム州の国境付近で中印両軍の殴り合いによる衝突が発生した。
※殴り合いというところが???
中国 vs インド 殴り合い(シッキム地方)
緊迫状態
インド、中国双方とも軍が国境地域に集結しつつある。
ラダック地方の主要都市、レー近くの山脈のふもとにインド兵が歩く
非常に緊迫した状況が続いている。
中国は、こんな事やっている場合じゃないだろ
香港の自治を弱体化させるために国家安全法を制定で揉めている。
このままだと 香港のグローバルな金融センターとしての地位を失う。
米国は、中国の当局者にビザ制限を課すことを決定した。
北京で発生した新型コロナウィルス感染症の第二波?に必死の対応
中国 vs インドの紛争は、直接日本には影響がないかも知れないが、海外メディアでは、連日大きく取り上げている。
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