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週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース 過去記事アーカイブ

週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース 2023/4/3 ~ 2023/4/8 | ロシア ミサイル演習とデモ多発

4月

桜も終わり GWに向かってそわそわしている人も多いと思います。

一週間を振り返ってどんなことがあったのだろう?
当ブログでは、海外のニュース中心にを選びます。

今週もよろしくお願いいたします。

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4/3(月)

起訴のトランプ前大統領、NYへ デモ激化に備え厳戒態勢

【ニューヨーク共同】不倫相手に口止め料を支払い、もみ消しを図った疑惑を巡って起訴されたトランプ前米大統領は3日、居住地の南部フロリダ州からニューヨーク入りし、4日に裁判所に出頭して罪状認否に臨む。起訴内容を認めず、無罪を主張する見通しだ。

大統領経験者が被告人として出廷する前例のない司法手続きを前に、警察は抗議デモが激化する可能性に備えて厳戒態勢を取った。

警察は前大統領の警護を担当する大統領警護隊(シークレットサービス)と警備態勢の詳細を調整していた。前大統領は3日、かつて住んでいたマンハッタンの「トランプタワー」で一夜を過ごす。

次期大統領選挙にむけての対策だと思われます。
司法を動かすことが出来るかどうかは、米国の場合不明です。

日本の場合、いろいろな思惑で当局のじゃまになる人を犯罪をつくって逮捕するとかしないとか?
ホリエモン事件もあの程度の罪で2年以上の実刑はおかしいいだろ と個人的に思っている。

本当か嘘かは、・・・

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4/4(火)

中国で珍ミス 共産党機関紙が習近平国家主席の「名前書き忘れ」 担当者は責任追及の対象へ

中国共産党の機関紙「人民日報」が記事の中で、習近平国家主席の名前を書き忘れる珍しいミスをしました。

記者
「こちらは先月30日付の人民日報ですが、この日は20版と書かれたものがもう一部配り直されていました」

問題の記事は先月30日付の論評で、「団結奮闘は中国人民が歴史的に偉大な事業を作り出すため、必ず通らなければならない道だ」というタイトルです。

この中で、正しくは「習近平同志」と書くべきところが、記事では「同志」とだけ記載され、そのまま発行されていました。

香港メディアによりますと、共産党機関紙である人民日報が最高指導部の名前をめぐり訂正するのは、2010年当時の温家宝首相の名前を間違った時以来で、人民日報の担当者は責任追及の対象になるということです。

TBSテレビ

日本の某新聞など 名前忘れどころか、インチキな記事を書いたり、身内の事件を隠すようなテレビ局だったり

いい加減でも逮捕されない。

ある意味 いい国だ と時間する

報道されない警察とマスコミの腐敗 映画『ポチの告白』が暴いたもの

4/5(水)

ロシア移送の子供に面会要求 ウクライナから連れ去り 国連

 【ジュネーブAFP時事】国連人権理事会は4日、ロシアに対し、ウクライナ占領地から連れ去った子供や市民への面会と情報提供を要求する決議案を採択した。

連れ去りを「違法」だと非難し、停止するよう求めた。

理事会に加盟する47カ国のうち28カ国が決議案に賛成した。一方で17カ国が棄権し、中国とアフリカのエリトリアの2カ国は反対した。ウクライナ政府は、今年2月までに1万6000人以上の子供がロシアに移送されたと主張している。

現在、ロシアでは、プーチン大統領に反発している人は、国外に脱出しています。
つまり 労働人口が減っているわけですが、それを補うために、子供をウクライナからさらって(彼らは、保護と言っている)思想教育をするつもりなんだろう

独裁政治とは、そういう非道なことも閉域で行うのである。
中国も同じようなものでウィグル人、チベット人に対して似たようなことをして 文化と民族を消し去ろうとしている。

こんな国々をビジネスにそんだからと言って 擁護しているバカを駆逐してほしい

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4/6(木)

プーチン氏演説に反応なし…各国大使が“無言の抵抗” 戸惑うように見える場面も

ロシアのプーチン大統領が、“ウクライナ危機の原因がアメリカにある”と演説したことに対し、各国の大使が無言の抵抗を示した。

プーチン大統領(5日・モスクワ):
世界の安全保障と安定に深く関わるロシアとアメリカの関係は、深刻な危機にある。

演説でプーチン大統領は「ロシアがクリミアに侵攻した当時の、アメリカからウクライナへの支援が、危機を招いた」と批判。

大使着任の儀式では、新しい大使が、プーチン大統領の演説に拍手で返礼するのが通例だ。

しかしアメリカ大使を含め、新しい大使からは拍手は起きなかった。

プーチン大統領が戸惑うようにみえる場面も見られた。

(「Live News days」4月6日放送より)

指示されるわけはない。
戦争犯罪人ですから

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4/7(金)

北朝鮮が韓国との定時連絡に応じず 韓米合同演習に反発か

【ソウル聯合ニュース】韓国と米国の合同軍事演習に反発し、核使用などをほのめかしている北朝鮮が7日、南北共同連絡事務所と軍通信線を通じた定時連絡に応答しなかった。韓国統一部が同日伝えた。

南北共同連絡事務所間の定時連絡は毎日午前9時と午後5時に行われているが、この日はいずれも応答がなかったという。

韓国側は北朝鮮が韓米演習や米戦略資産の朝鮮半島への展開のほか、このほど韓国政府が初めて北朝鮮の人権侵害に関する報告書を公開したことに反発している可能性を念頭に状況を見守っている。単なる技術的な問題の可能性もあるという。

南北は黄海の軍通信線でも午前と午後に定時連絡を行っているが、この日は午前も午後も応答がなかったという。

引きこもりは、いいつ暴発するかわからない
いくらミサイルを撃っても 米国は振り向いてくれないということで ますます危険になって行くだろう

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4/8(土)

中国、コロナ起源巡りWHO批判 「武漢に注目するな」

 【北京共同】中国疾病予防コントロールセンターの沈洪兵主任は8日に記者会見を開き、新型コロナウイルスの起源解明に関して世界保健機関(WHO)が中国による情報提供不足を指摘したことについて「起源調査の政治化だ。中国の科学界は容認しない」と反発した。同センターの周蕾研究員も「(起源解明で)武漢に注目し続けるべきではない」と強調した。

沈氏は「中国は把握している関連資料を全て提供してきた。いかなる症例、サンプル、検査、分析結果も隠していない」と主張した。WHOの国際調査団が湖北省武漢を訪問した際の中国側担当者だった周氏は、起源の可能性がある他国にも調査を広げるべきだと主張した。

あれえ?
WHOのあの人は、中国のを感染にかんして忖度していなかったっけ?

そんな状況で今度は、WHOを非難 問題がなければ ほっておけばよいものを拒否反応が強ければ強いほど 怪しいと言われるわけです。

もうだまされない 新型コロナの大誤解 (幻冬舎単行本)

まとめ

NATOにフィンランドが加盟した。
ロシアとの国境沿いの国がNATOにい所属ということはロシアにとってかなり脅威となるだろう。

ロシアがこの侵略に負けるとしたら いろいろな国がロシアを狙うことになる可能性もあるだろう。

プーチンは、逃げることも出来ない状況に追い込まれている

では、また来週

https://news.yahoo.co.jp/
ネタ元:Yahoo!NEWS

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  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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