Life is like an ice cream cone.. You have to learn to lick it!
人生はソフトクリームみたいなもの。 なめてかかることを学ばなきゃ駄目さ!Snoopy -- スヌーピー --
一週間を振り返ってどんなことがあったのだろう?
突然ですが、定年を迎えました。
サラリーマンを38年やってきたわけですが、このご時世 正社員として定年を迎えることは幸運かも知れません。
明日からは、再雇用で同じ職場ですが、責任領域も減るので、気楽といえば気楽です。
当ブログでは、海外のニュース中心にを選びます。
今週もよろしくお願いいたします。
スポンサーリンク
目次
5/9(月)
U2のボノとエッジ、キーウの地下鉄駅でサプライズコンサート
アイルランド出身の人気ロックバンド「U2」のボノさんとジ・エッジさんが5月8日、ウクライナの首都キーウの地下鉄の駅でサプライズコンサートを行った。「プライド」などのヒット曲を40分にわたり演奏し、ロシアからの自由のために戦うウクライナの人々を称賛した(ナレーションなし)。
あなた方の大統領は今、自由のため世界を導いている。
ウクライナの人々は、自分たち自身の自由のためではなく、自由を愛する私たちすべてのために闘っているのだ。私は感謝する。
戦争が始まった時、この曲(「ウォーク・オン」)の歌詞をこのように書き換えた。
「もしコメディアンが舞台に上がっても誰も笑わず、人々がカメラに向かって恐れを知らない表情をするなら、これはカーテンコールではない。すべての中で最も偉大な行為だ。自由のために立ち上がったのだ」
だから私たちは、ゼレンスキー大統領のために、そしてこの偉大な国の人々のために演奏するのだ。
さすが、U2 、まさかのキーウの地下鉄ライブ
今の日本のアーティストには真似ができないな
こういうところが、U2の凄さ もっとも彼らは、身近なところで紛争、テロなどがあったわけですから、感覚が違うことが大きいと思います。
オール・ザット・ユー・キャント・リーヴ・ビハインド(20周年記念盤~デラックス)(通常盤)(2CD)
5/10(火)
アンディ・ウォーホルの「モンロー」、史上最高253億円で落札
[9日 ロイター] - 米ポップアーティストのアンディ・ウォーホルが1964年に制作したマリリン・モンローの肖像画が、ニューヨークで9日に行われた競売で米芸術家の作品として最高額となる1億9500万ドル(約253億4200万円)の高値を付けた。
「ショット・セージブルー・マリリン」という同作品は、62年のモンロー死去後にウォーホルが描いた一連の肖像画の一つで、最も有名なポップアート作品とされる。
スイスのアートディーラーが保有しており、落札価格は最高2億ドルになるともみられていた。
落札額は1億7000万ドルで、手数料を加えた最終価格は1億9500万ドルとなる。
米アート作品のこれまでの最高落札価格は、ジャン=ミシェル・バスキアが82年に制作した絵画の1億1105万ドルだった。
おかねのあるところはおカネがあるんだな・・・
アートショップ フォームス アンディ・ウォーホル「マリリン・モンロー(ショットブルー)1964」展示用フック付 大型サイズジークレ ポップアート (ゴールド)
5/11(水)
中国の「ゼロコロナ政策」は持続不能、人権配慮を=WHO
[ロンドン 10日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は10日、中国が新型コロナウイルス感染抑制に向け実施している厳しい封じ込め措置は、ウイルスの特性を踏まえると持続不可能だとの見解を示した。
【動画】北京で新型コロナ規制さらに強化、外出禁止や公共交通機関の一部閉鎖
WHOが特定の国の感染対策に対し公に言及することはまれ。同事務局長は、中国の専門家と議論してきたことを明らかにした上で「この方法は持続不可能であると指摘した。方針転換が重要だ」と述べた。
またWHOの緊急事態対応を統括するマイク・ライアン氏も「ゼロコロナ政策」が人権に及ぼす影響も配慮する必要があると述べた。
中国の厳しいロックダウン(都市封鎖)を巡っては、専門家から一般国民に至るまで、幅広い批判と怒りの声が上がっている。
当初、中国と同様の封じ込め手法を取っていた国は、その多くが程度の差こそあれウイルスと共存する戦略への移行を開始している。
ゼロコロナが、中国経済、社会の弊害になっている。
先週も同じような記事を取り上げたのですが、そりゃ無理だわ
といってもピークを超えたようですが
5/12(木)
【独自】ウイグル人口増加率急減 少数民族地域100分の1も 当局の出生抑制策が影響か
【北京・坂本信博】中国新疆ウイグル自治区の少数民族が集まる地域で、人口千人当たりの増加数を示す「人口増加率」(移住を除く)が極端に低下している。地元当局の統計によると、ウイグル族が人口の9割超を占めるカシュガル地区では、2017年の30・42から19年は0・31に激減。ホータン地区も17年の11・8から19年は0・9に落ち込んだ。こうした地域では14~18年に不妊処置件数が急増しており、当局の関与が疑われているウイグル族を狙った人口抑制の実態が浮き彫りになった。
地元当局の統計資料「カシュガル地区統計年鑑」によると、19年に人口千人当たり1人も増えなかったことを意味する人口増加率「1未満」だったのはカシュガル、ホータン両地区で、いずれも18年以降に急減。特にカシュガル地区は17年の約100分の1に落ち込んだ。
新疆全体の統計年鑑では、19年分から地域別の人口データが非公開とされた。ウイグル族への人口抑制策の影響を読み取れなくする狙いがあった可能性があるが、同年鑑作成の基礎資料となるカシュガル地区統計年鑑には19年分までの地域別データが記載されていた。
カシュガル、ホータン両地区以外のウイグル族の集住地域もトルファン市が1・02、アクス地区1・48と、いずれも中国の平均(3・32)や新疆の平均(3・69)を大幅に下回った。漢族が人口の7割超の区都ウルムチ市(5・66)やカラマイ市(5・31)は、中国や新疆の平均を上回った。
ホータン地区の統計年鑑(13~17年分)では、人口の約97%を占める「その他の民族」(うちウイグル族が99%超)の人口増加率が年々下がる一方、人口の約3%の漢族は上昇している実態も判明。17年には漢族の増加率がその他の民族を上回る逆転現象が起きた。
産児制限「一人っ子政策」が15年に撤廃されたことに伴い、中国全体で16年から不妊手術や子宮内避妊具(IUD)装着手術が減少したが、新疆では当局による少数民族抑圧が強まった疑いがある14~18年に不妊処置件数が急増した。新疆統計年鑑によると、18年に不妊処置を受けていた人は新疆全体で約29万3千人に上り、約75%がウイグル族集住地域に集中。そのうち不妊手術は約8万9千人に上り、約99%がウイグル族の集住地域の住民だった。
自治区政府系の研究機関幹部は、新疆でウイグル族が増え続けて漢族との人口差が広がることの「政治的リスク」を問題視した論文を17年に発表。人口抑制策の実施を強く促してきた。
ウイグル族はトルコ系民族で大多数がイスラム教徒。2009年に中国新疆ウイグル自治区の区都ウルムチで大規模暴動が発生し、政府は過激主義によるテロとして監視を強化。14年、習近平国家主席が新疆を視察時にも自爆テロが起き、統制がさらに強まったとされる。国連人種差別撤廃委員会は18年、最大100万人以上のウイグル族などが思想改造のための施設に収容されたと報告した。中国政府は昨秋公表した新疆の人口動態に関する白書で「過去20年のウイグル族の人口増加率は全国の少数民族をはるかに上回る」と強調。不妊手術の強制も否定し「自主的な選択」とした。
詳しく知りたい人は、上記のリンクで西日本新聞の記事を見てほしい
こういう国、政府ということを知ってほしい
日本のマスコミでは絶対に報じられることはない(少ない)
中国 報道規制 で検索すれば
5/13(金)
モルドバの首都キシニョフ、表記を「キシナウ」に変更 外務省
外務省は13日、モルドバの首都キシニョフの名称表記について、モルドバの公用語であるルーマニア語の発音に基づき、キシナウに変更すると発表した。首都以外の地名についても、同様に変更する。
モルドバではロシアによるウクライナ侵攻を受けて緊張が高まっており、親露派が実効支配する「沿ドニエストル共和国」では、4月末に連続して爆破事件が発生した。
外務省は変更の理由について「自由と民主主義を希求するモルドバへの連帯を示すことの意義や、モルドバ政府からの要請等を踏まえた総合的な判断」としている。【日下部元美】
キエフもキーウとウクライナ語: Київ, 発音 [ˈkɪjiu̯] となったことでこの流れは加速するだろう
ミレスチミーチ モルドバデラックス[スパークリングワイン/赤/750ml/ドミセック]
5/14(土)
新たに17万人超発熱、21人死亡 正恩氏「建国以来の大動乱」 北朝鮮
【ソウル時事】新型コロナウイルス感染が急拡大しているとみられる北朝鮮で13日、新たに約17万4440人の発熱者が出て、21人が死亡した。
https://youtu.be/e-ePR1j8nS4
朝鮮中央通信が14日伝えた。発熱者の数は12日の約1万8000人から1日で10倍近くに増えており、感染爆発の様相が深まっている。
累計で発熱者は約52万4440人、死者は27人となり、約28万810人が治療を受けているという。同通信は13日、隔離や治療を受けている人は約18万7800人と報じていた。
同通信によると、金正恩朝鮮労働党総書記は14日、新型コロナのオミクロン株感染に関連した党政治局の協議会で「世界的に新型コロナの拡散状況が深刻なように、わが国でも拡散が建国以来の大動乱であると言える」と表明。「党と人民が団結し防疫闘争を強化していけば危機を克服できる」と訴えた。
一日に17万人って?
もっとも正確な情報など出て来ない国 本当かどうかはわからない?
まとめ
上島竜兵さんがお亡くなりになりました。
同世代の自分も 60歳になると体の不調も多くなるし、精神的にも不安定
こうした日常的に溜まってゆくストレスが何かのきっかけで・・・
今週は、どんなニュースが出てくるかまた 報告するね
日曜のひととき、お付き合い頂きありがとうございました。
では、また来週
https://news.yahoo.co.jp/
ネタ元:Yahoo!NEWS