立憲民主党の議員は、こんなくだらないことしか思いつかないのか?
1円玉と5円玉の流通を止めてはどうか-。立憲民主党政調会長の泉健太衆院議員(京都3区)が25日の予算委員会分科会で、大胆な提案を麻生太郎財務相に投げかけた。
泉氏の問題意識は、銀行に硬貨を入金する際の手数料。ある大手行では硬貨101枚以上の場合550円の手数料が取られるため「1円玉101枚でも550円かかる」と説明し、さい銭が多い地元の伏見稲荷大社を例に挙げ、神社や小さな商店の苦労を訴えた。
「私は1円玉、5円玉が落ちていても拾う人間。もちろん警察に持っていくわけですが」と笑いを誘いつつ、市中に10円以下の品物が減ってきていることを踏まえ「1円、5円は硬貨の役割は終えてきている。思い切って10円単位で考えてみてはどうか」と外国の実施例を出して問いかけた。
論点が違っている
「1円玉101枚でも550円かかる」
ではなくて
「大手銀行の硬貨預け入れで 101枚以上の場合550円の手数料」
を止めさせればいいだけ
そもそも 消費税や利息や端数をどうする。
「レジ袋 中 3円 大 5円」の支払いはどうするの?
消費税はどうするの?
現金の取り扱いを減らす方向になると思うけど それより前に
「カネを預けるのにカネを徴収する銀行をなんとかしろ」
百田氏のTwitterの言う通り
硬貨を銀行に持っていくと手数料がかかるのを理由の一つにしているが、なら銀行の手数料をやめるように言えばいいんじゃない。https://t.co/4vsfNlfX6S
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) February 27, 2021
こういうレベルの議員こそ役割を終えている。
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