「インドの添乗員なら、きっとバリバリのインド通よね」
という予想を裏切っていかにもヨーロッパの添乗してます風のお姉さんであった。
彼女は、インドの添乗は初めてだという。
おいおい 大丈夫?
今回の旅行は添乗員がいるので、自分では何もやらなくも済みます。
(人はこれを「大人の遠足」とも言う)。
ツアーの全員が集合、予想通り年配の皆様が多い。
自分たちが一番若いかもしれない。
出国手続き、搭乗ゲート、集合時間などを聞いて解散
目指すは免税店(お約束の「たばこ」といろいろ購入)
ちなみにインドへは、ビザが必要(¥2,400)でした。
便名は「エア・インディア」AI307 12:00出発
イメージ画像です
待合室(24番ゲート)に行くと、他の待ち合い室と何か違う?
え? なんでインド行のお客だけ隔離されているの???
「エア・インディア」AI307の乗客は、植木鉢で囲まれている中で座っている。
他の所はオープンなのになぜ?囲いこみ?
中に入ろうとすると空港職員が「ボディチェックをします」(出国手続が済んでいますからボディチェック2回目)
ボディチェックが終わると「バッグの中身をチェックします」と言って、私のリュックを思いっきりオープンにして、ガサガサ調べ始める。
(おいおい恥ずかしいものが入っていたらどうするんだよ!)。
椅子に座るともうそこは治外法権
トイレに行くと(トイレは植木鉢の外)再び「ボディチェック」&「バッグごそごそ」の儀式が待っている。
以前、エジプトに行ったときもボディチェックをされたが、「バッグごそごそ」は初めてだった。
「こいつらなんでこんな狭いところにいるんだ?」
植木鉢の囲いに中にいる私たちは、「檻の中のパンダ状態!」
これから乗る飛行機ってそんなに危険なのだろうか?
ふ 不安だ!
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【インドからミルクティ】 3杯目 エア・インディア
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