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私小説

新宿の恋 第17話「汗」

この物語は、自分が20歳のとき、父親の死によって学費を捻出するために新宿のバーでバイトしたときから始まります。
バーで出会った謎の女性レイコをきっかけに、多くの女性と関わることで大人へと成長していくお話です。
実際にあった出来事に、多少の演出とエロチックな要素を加味した、半分ドキュメンタリー、半分フィクションの奇妙な物語です。
最後まで読んでいただけたら幸いです。

前回までのあらすじ

バイト先のバーで知り合った年上のレイコと恋人状態のタツヤ 夏休みのある日、レイコの姪のケイコが東京に遊びに来る。
ケイコの東京案内をレイコに任された タツヤはケイコと東京の街を案内するがケイコは意外な場所に入りたいと告げられる。
その場所とは、目黒エンペラーだった。

濡れた二人

ベッドに倒れ込んだ瞬間、ケイコの舌が私の口の中にねじ込んできた。
熱く、ねっとりと絡みつき、唾液が糸を引く。息が荒く混ざり合い、互いの胸の高鳴りが肌を通して伝わってくる。

ケイコは積極的に上に跨がってきた。シャツの裾から滑り込ませた細い指が、私の腹を這い、乳首を摘まむ。私は彼女の背中を服の上からまさぐり、汗で張りついた布地ごしに背骨のくぼみをなぞり、そのまま尻の丸みまで手を滑らせた。掌に収まる柔らかな肉を強く掴むと、ケイコが腰をくねらせて私の股間に自分の熱い部分を押しつけてくる。

「……汗で、服が張りついてる」
息を吐きながら彼女が囁いた。
「脱がせて」

二人で互いの服をむしり取るように脱がせた。畳む暇などなく、床に投げ捨てる。下着姿になったケイコのブラは、汗で透けて乳首の色がうっすら浮かんでいる。私のボクサーパンツの前は、すでに大きくテントを張り、先端が布を湿らせていた。

「タツヤさん……すごい、もうはち切れそう」
ケイコは上目遣いに笑いながら、私の股間を掌で覆った。熱を持った男根を布越しにゆっくりしごき、親指で亀頭の形をなぞる。
「綺麗にしてあげる」

シャワーを浴びるつもりで立ち上がったが、結局、ベッドの上で互いの体を舐め合うように洗い始めた。ケイコは私のパンツに指をかけてゆっくり引き下ろす。屹立した肉棒がはね上がり、へそ近くまでそそり立つ。亀頭はすでに濡れ光り、血管が浮き出て脈打っていた。

「汗かいちゃったから……臭うだろ」
私が言うと、ケイコは鼻を近づけて深く吸い込み、目を細めた。
「臭う……でも、いい匂い。興奮する」
そう言って、根元から舌を這わせ、一気に奥まで咥え込んだ。

ぬるりと熱い口腔が男根を包み込む。ケイコは両手で根元を握りしめ、頭を前後に動かしながら、舌で裏筋を執拗に舐め上げる。唾液が溢れ、糸を引いて私の陰嚢に垂れる。くちゅ、くちゅという卑猥な音が部屋に響く。彼女は時折、亀頭を唇で締め付け、吸い上げるように刺激を加えた。

「んっ……んむっ……」
喉の奥まで押し込まれる感触に、私は思わず腰を震わせた。限界が近づく。
「ケイコさん……これ以上されたら、出してしまう」

彼女はゆっくりと男根を口から離し、糸を引く唾液を舌で舐め取りながら上目遣いに笑った。
「出してもいいのに……私の口の中に、熱いの、出していいわ」

「いや……今度は俺の番だ」

ケイコを立たせ、私は膝をついて彼女の最後の一枚に手をかける。薄いベージュのショーツは汗でびしょ濡れに張りつき、股間の真ん中が濃いシミになっていた。布をゆっくり引き下ろすと、「むわっ」と濃厚な雌の匂いが立ち昇る。汗と愛液が混じった、甘くて生臭い匂い。間違いなく、すでにたっぷりと濡れている。

ショーツを足首まで下ろし、ケイコをベッドに押し倒す。両脚を大きく開かせ、顔を股間に埋めた。
「ちょっと……いきなり……」
「さっきのお返しだ」

充血して赤く腫れた陰唇が、すでに左右に開いている。クリトリスは皮から少し顔を出し、愛液がとろりと糸を引いてシーツに落ちていた。私はまず外側の柔らかい肉を舌でゆっくり舐め上げ、次に割れ目の奥に舌先を差し込んだ。

「ひゃっ……あ、いやぁ……」

ねっとりとした愛液が舌に絡みつく。すすり上げるように飲み込むと、さらに奥から新しい汁が溢れてきた。私は両手で彼女の尻を掴み、顔を押しつけ、舌を深く出し入れする。くちゅくちゅという音がより大きくなる。ケイコは太ももを閉じようとするが、私はそれを押し開き、クリトリスに狙いを定めた。

皮を指で優しくめくり、ピンク色の小さな突起を露出させる。そこを舌先でくすぐるように舐め、時折強く吸い上げる。
「あああっ……逝きそう……おかしくなっちゃう……!」

ケイコの腹筋が痙攣し、腰がガクガクと跳ねる。シーツを掴む指が白くなり、声が裏返る。私は彼女の腰を押さえ、クリトリスを口に含んだまま執拗に責め続けた。愛液が顎を伝って滴り落ちる。

「はぁ……はぁ……もう……入れて……我慢できない……」
ケイコが涙目で懇願する。声は甘く、焦らされて限界寸前だった。

私は一度体を離し、バッグからコンドームを取り出す。
「付けなくてもいいのに……中に出して」
彼女が腕を伸ばして私の腕にすがりついてくる。
「いや……ケイコを大事にしたいから」
「……ありがとう」
彼女はそう呟き、私の首に腕を回して強く抱きついてきた。

夏の昼下がりのベッドは、まだ汗と愛液の匂いを濃く漂わせている。
これから始まる本格的な交わりは、もっと長く、もっと汚く、もっと深く続くはずだった。

次回予告

ケイコとの熱い時間が続く 性欲を満たした二人はレイコの家にケイコを送り届ける。

夕食を3人で取っていると 意外な言葉がケイコから飛び出してきた

次回【新宿の恋】第18話 お楽しみに

  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと過ぎたの「元金融系システム屋」です。 現在は、社内SEのアルバイト件システム構築やってます。 シンガー 森口博子とアーティスト 中村中の大ファン

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