あなたの会社でBGM 環境音楽とか流れていますか?
また、何か作業中に音楽を聴きながら行うことって結構多いと思います。
音楽と作業について Forbesで記事になっていましたので紹介します。
仕事に追われていると業務負担は積み上がる一方に感じられるだろう。そんなときは音楽を聴けば、求められるタスクをこなし、生産性を高めることができる。そして、やる気を引き出し、気分を盛り上げ、作業効率を上げる効果が最も高い楽曲には特徴がある。
音楽を聴くことで筋トレが捗ったり、家事の息抜きができたり、通勤中の暇をつぶせたりするのは、周知の通りだ。だが実は、仕事をより効率よく、より楽しく、より完璧に遂行するのにも、音楽は役立つ。しかも、なぜ音楽にこれほどポジティブな効果があるのかは科学的に証明されている。仕事中に音楽をかける人は多い。店舗向け音楽配信サービスのCloudcover Mediaの調査では、回答者の81%が毎日音楽を聴いていると答え、78%が聴くと生産性が上がると回答した。
仮想電話サービスのTollFreeForwardingが行った分析によれば、生産性を高めたい人が音楽配信サービスSpotifyに登録された仕事関連プレイリスト4000件の中から選ぶ楽曲の上位10曲は、次の通りである。
1. 「ドロップス・オブ・ジュピター」 トレイン
2. 「Dreams」 フリートウッド・マック
3. 「ドント・ストップ・ビリーヴィン」 ジャーニー
4. 「Blinding Lights」 ザ・ウィークエンド
5. 「ウォーターメロン・シュガー」 ハリー・スタイルズ
6. 「アズ・イット・ワズ」 ハリー・スタイルズ
7. 「すてきなSomebody」 ホイットニー・ヒューストン
8. 「クローサー」 ザ・チェインスモーカーズ
9. 「Circles」 ポスト・マローン
10. 「フラワーズ」 マイリー・サイラス選曲は人それぞれだろうが、Cloudcover Mediaによると全体として、クラシック・ロック、オルタナティブ、ポップ音楽が最も生産性の向上に寄与し、ヒップホップ、ヘビーメタル、エレクトロニック・ダンス・ミュージック(EDC)が最も生産性を妨げると受け止められている。
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音楽は生産性を高める 作業用BGM10選と、科学に基づく選曲のコツ
https://forbesjapan.com/articles/detail/67959
2023.12.17
選曲は、米国の資料なので日本とはch氏が宇土思うけど 共通していることもあると
科学的に解明しています。
一つ目は、好きな曲を選ぶ
自分が選曲権を握っていたり、ヘッドホンを使っていたりすれば当然、好きな曲を選びがちになるが、耳になじんだ音楽を繰り返し聴くことには強力なメリットがある。これは「再消費」と呼ばれる行動で、専門誌『Journal of Consumer Research』に掲載された論文によると、より大きな情動反応や記憶を呼び起こし、他者とのつながりを深め、達成したい体験(感情、活力レベル、雰囲気)への近道になりやすい。
もうひとつは、ビートに関するらしい
テンポが速く、安定したビートを刻む曲を選ぶことも生産性向上の一策だ。英ブルーネル大学のコスタス・カラゲオルギス教授の主導する研究によれば、人は音楽に合わせて体を動かす傾向があるため、ビートに乗り、音の流れに同調して努力を途切れさせないようにすれば、生産性、モチベーション、持久力にプラスの影響が生まれるという。
差羽州的にはセットしストが重要
自分にとって最も効果的な音楽を厳選することだ。曲やプレイリストが好きだから聴くだけでなく、取り組んでいる作業にどう影響するかを認識しよう。音楽がうまく機能する人もいれば、生活や仕事の中に静寂を求める人もいるだろう。
音楽と仕事 重要ということを日本の経営者も見直すべきだろう。
よい音楽を聴きましょう
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参考記事
音楽は生産性を高める 作業用BGM10選と、科学に基づく選曲のコツ
https://forbesjapan.com/articles/detail/67959
2023.12.17