1997/4/27(日)
眠れない夜を過ごした我々は、空腹に耐えられず 6:30 きっかりにバイキングを食べにレストランに向かう。
レストランに付くと まだ ロープが掛かっていて準備中のようだ。
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眠れない夜を越えて
スペイン語で
「ブエノス・ディアス」 私が始めて覚えたスペイン語である。
すると部屋番号を英語で聞いてきたので 「1909」と英語で答えると 愛想のよさそうな おじさんがニコニコしてテーブルに案内してくれる。
交代でバイキングに向かう。
ソーセージ、卵焼、ジャガイモ、果物が並んでいる。
適当に選んでテーブルに戻ると 先ほどの愛想のよいおじさんがなにか口ずさみながらコーヒーを持ってくる「コーヒー?」
確かに彼は「カフィ」ではなく「こーひー」と言っている。
メキシコは、コーヒーの産地であると信じている私は、コーヒーを選ぶ。
「メキシコと言えばコーヒー」
明石さんまも「コーヒーはモンテアルバン」と言っているではないか?
「こ~ひ~」 と答える。
愛想のよいおじさんは、満面の笑みを浮かべながらコーヒーを注いでくれる。
相変わらず何か歌っているようだ。
朝飯が美味いホテルはよいホテル
食事は大変おいしかった。(特にソーセージ <- 本当のチョリソー?) ただ パンが異様に甘い 全部のパンがお菓子のように甘かった。
食事を終えてホテルの中を探検! たばこショップがあったので中に入るとミネラル
ウォーター、お菓子、新聞、雑誌、薬品、民芸品 などなど売っていた。
エレベータの前のバーチャル水槽の中では「鯛」が泳いでいた。
※この旅行記は、1997年に書かれたものです。
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