イランの司令官を殺害した米国に対して戦争になるのではないか?
という不安が広がっています。
そのなかで米国に対して早くも反撃があったというニュースです。
【1月5日 AFP】イランのハッカーと名乗るグループが4日、知名度の低い米政府機関のウェブサイトに侵入し、イラン革命防衛隊(IRGC)の精鋭部隊「コッズ部隊(Quds Force)」のガセム・ソレイマニ(Qasem Soleimani)司令官が米国の攻撃で殺害されたことをめぐって、米政府への報復を誓うメッセージを掲載した。
AFP
https://www.afpbb.com/articles/-/3262140?cx_part=top_topstory&cx_position=2
スポンサーリンク
自称イランのハッカー
さっそくみてみよう
ハッキングを受けたのは、連邦政府刊行物寄託図書館制度(FDLP)のウェブサイト。同サイトは、「イランのハッカーたち!」と題された黒一色を背にしたページに差し替えられた。表示された画像には、イランの最高指導者アリ・ハメネイ(Ali Khamenei)師と同国の国旗が掲載された。
はぼぞうの一言
まぁ こんなことならば、ネタとして取り上げることができるけど、実際に争いが始まったら、洒落じゃ済まない。
米国大統領は、「戦争するつもりはない」といっているけど
それって、イランからの報復を待っていて戦争の口実をつくりあげるとしか考えられないと個人的には思う。
米国は、(だけじゃないけど)これまでも同じような方法で戦争を開始してきた過去がある。
戦争をすれば儲かる企業や人がいると思うけど、戦争が終わってもアフガニスタン、イラクも混乱が続いている。
スポンサーリンク