昭和から平成にかけて、いろいろなところに旅行に行きました。
ジンバブエとかミャンマーとか、当時、あまり観光地化されていないところばかり選んでいました。
理由は簡単で携帯電話がつながらないところ・・・
当時、金融系IT企業に努めていた自分は、「24/365」という状況が続き、元旦だろうが電話で呼び出され、家族と不穏なときもあったのです。
だから、電話の届かないところを選んでいました。
その中で、ケニアには、2度でかけました。
「アフリカの地を踏んだものは、必ず戻ってくる」
というような言葉どおり、アフリカは、素晴らしい。
日本では、春と秋、ケニアでは、雨季と乾季の間ぐらい。
同じケニアで同じ場所、アンボセリ、マサイマラと国立公園でサファリ三昧!
ライオンって、強い、かっこいい イメージがあるけど、どのライオンも「ぐーたら」としていてだらしない感じがしていた。
この雄ライオンは、そのなかで「キリっ」と私の前に現れた。
View this post on Instagram2009年の秋 こちらは、NIKONのデジタル一眼です。 #ケニア旅行
そう
「風に立つライオン♪」
である。
ケニアは、若いときに行くべきところだと思う。
移動も長く体力的に厳しい、クルマで6時間の移動、しかも舗装されていないところが多く、クルマ自体もそんなに快適ではない。
でもあの空気、感覚、アフリカの人々は、いろいろなことを教えてくれました。
もう一度、行くかといえば「どこでもドア」があれば行きたい。
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