私達は、オリンピックと新型コロナ禍のことで世界的な組織の正体がわかってきました。
IOCの貴族的な横柄な態度と強欲、権力を振りかざして金を集金する組織ということがあきらかになりました。
WHOは、(会長は、)中国に忖度したために感染が広がってしまった。
IWC(国際捕鯨委員会)なんか、捕鯨国が抜けたら 何の役にも立たない組織である。
日本人は、これまで国際期間は公平だと信じてきたわけですが、そんなのは大間違いである。
こんな仕打ちを受けて まさか 日本は、オリンピックに手を挙げるなんてこと
ないですよね。。。
一週間を振り返ってどんなことがあったのだろう?
当ブログでは、海外のニュース中心にを選びました。
今週もよろしくお願いいたします。
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目次
5/24(月)
ロープウエーのゴンドラ落下14人死亡 伊
イタリア北部で23日、観光用のロープウエーからゴンドラが落下する事故があり、子どもを含む14人が死亡しました。
イタリア北部のピエモンテ州にある観光用のロープウエーで23日、15人が乗ったゴンドラが山の斜面に落下し大破しました。
地元メディアによりますと、この事故でこれまでに子どもを含む14人が死亡し、別の子ども1人が重傷を負いました。
ゴンドラが落下したのは海抜およそ1500メートルの山頂にある駅に到着する手前で、何らかの理由でロープが切れたとみられています。
このロープウエーは、新型コロナウイルスの影響で閉鎖されていましたが、規制が緩和され、先月下旬に運行を再開したばかりでした。
イタリアでは、現在 ジロ・デ・イタリアという自転車レースが行われている。
先日、コースが前日に変更されました。
その理由が、この事故である。
安全という神話は、神話であり、いつ何が起こるかわからない。
それを防ぐために多くの人が、人知れず行動しているということだと思います。
5/25(火)
「ワクチン打ったらアイドルに会える」接種加速する中国のニンジン作戦
予約システムの欠陥や電話がつながらないなど、ワクチン接種をめぐりさまざまな混乱が続き、世界に大きく後れを取る日本。一方、中国ではコロナの蔓延がほぼ収束し、ワクチンの接種も累計4億回を超え急速に進んでいる。安全性や有効性を懸念する声も多いなか、14億人もの人口を抱える中国は、なぜ接種ペースを加速できたのか。背景には、中国ならではの“作戦”があるようだ。中国の経済、社会に詳しいジャーナリストの高口康太さんが解説する。
* * *
「ワクチン? 私はいいや。昔から医者は嫌いだから」
「私は打たざるを得ないでしょう。職場が政府系ですし、中国共産党の党員なので、率先して見本になれと言われるに決まってます。仕方ないと諦めていますが、子どもには打たせないつもりです。」今年の2月ごろ、中国に住む友人とワクチンについて雑談していると、こんな消極派の意見が目立った。
新型コロナウイルスの流行を見事に抑え込んだ中国政府。表向きは「政府万歳」と叫びつつも、裏ではこきおろしまくりというのが中国人民のスタンダードだが、日本やアメリカ、イギリスなどの「西側先進国」の惨憺たる状況を見聞きすると、辛口の人々も今回ばかりは「中国政府はよくやった」との意見が大勢らしい。それでもワクチンはどうも信じられないので、打ちたくないという人が多かった。
まあ、その気持ちもわからないでもない。なにせ中国の新規感染者数は多くても1日10人あまり、感染者ゼロの日も多い。コロナの脅威なんぞさっぱり感じていないのだから、ワクチンを打つ必然性も感じないというわけだ。
世界トップクラスの速さでワクチンの開発、量産に成功した中国だが、接種率をあげるのは大変だろう……などと思っていたのだが、どうやら大間違いだったようだ。
中国国家衛生計画委員会は5月20日、記者会見を開いてワクチン接種状況について発表したが、19日に時点で接種回数は約4億5000万回に達しているという。接種ペースは加速しており、12日から19日までの8日間での接種回数は1億回を超えた。
菅義偉首相は「1日100万回の接種を目指す」と発言したが、日本では実現はちょっと厳しいという声もある。ところが中国では、その10倍以上の接種回数をすでに実現し、なおも加速しているというわけだ。中国政府はどのようにして、嫌がる人民たちにワクチンを受け入れさせたのか。
とにかくワクチンを打て!
ということであの手この手でやっている。
日本は、残念ながら、打ち手がいないと騒いでいる。そこで救急救命士とか歯科医とか薬剤師とか言っていますが
ジャマをしているのは、あの団体(日本医師会)である。
欧米のように研修させればいいのに・・・
5/26(水)
ボルヴィック水源、くみ過ぎで枯渇の危機か 仏
【AFP=時事】フランス中部ボルヴィック(Volvic)を囲む緑豊かな火山性丘陵は長らく、世界的に有名なミネラルウオーターの水源地となってきた。しかし、地元住民や地質学者は、過剰な採水により、地域一帯が危険にさらされていると警鐘を鳴らしている。
「かつては水が膝の高さまであり、水車2基を回していた」。ボルヴィック近郊の村の生家前の流れを指さしながら、ピエール・グロドクール(Pierre Grodecoeur)さん(69)はこう話す。水車はなくなり、最近では川が干上がっていることも多いという。
オーベルニュ(Auvergne)地域圏に位置するグロドクールさんの村のすぐ近くには、仏食品・飲料大手ダノン(Danone)が所有するミネラルウオーター「ボルヴィック」の巨大なボトリング工場がある。
仏政府は2014年以降、ダノンに年間280万立方メートル、1リットルボトルで換算すると28億本分の採水を許可している。これは、毎秒89リットル近くの水をくみ出していることになる。
工場近くの養魚場にはボルヴィックの源泉が湧き出ているが、いまでは数か月間、全く水が出ないこともある。
地質学者のロベール・デュラン(Robert Durand)氏はAFPに対し、ボルヴィックの源泉の平均流量は、1927年の毎秒470リットルから毎秒50リットルまで落ち込んだと語った。
水不足により木々に覆われた丘陵の湿度が下がっており、地域の生物多様性に影響が出ている。
オーベルニュ地域圏クレルモンフェラン(Clermont-Ferrand)にあるフランス国立科学研究センター(CNRS)の専門家、クリスティアン・アンブラール(Christian Amblard)氏は、「砂漠化の始まりと言える」と指摘する。
農業を営む男性は、ボルヴィック周辺の水は不足しており、もはやかんがいには使えないと話す。「この辺りではここ数年、植物や野菜が全く育たない」
ダノンのボトリング工場長のジェローム・グロ(Jerome Gros)氏は、工場が水をくみ尽くして干上がらせているとの批判に対し、ダノンは水源の保護に多額の投資をしていると反論した。
一方、専門家らは、ボルヴィックの工場は地下100メートルから水をくみ上げていると指摘。ここ数年の降雨量は安定しており、水源の枯渇は天候のせいではないとしている。
地元環境保護グループに所属する地質学者は「バスタブの底から水をくみ上げて空にしているようなものだ」と批判した。【翻訳編集】 AFPBB News
おそらくこのあとは、値上げになるだろう。
環境が大事? それともボルヴィックの工場がなくなると雇用がなくなる?
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5/27(木)
台湾と独ビオンテックのワクチン契約、中国が妨害=蔡総統
[台北 26日 ロイター] - 台湾の蔡英文総統は26日、ドイツのバイオ医薬会社ビオンテックから新型コロナウイルスワクチンを購入するのを中国が妨害していると名指しで非難した。
台湾は英アストラゼネカ、米モデルナ両社に数百万回分のワクチンを発注したが、およそ70万回分しか届いておらず、接種率は約1%にとどまっている。
蔡氏は与党・民進党の会合で、アストラゼネカおよびモデルナとの契約は「円滑に」進んだとする一方で「ビオンテックについては、同社の独工場から調達する契約が完了寸前だったが、中国が介入したため合意できていない」と説明した。
ビオンテックは蔡氏の発言に対するコメントを控え、「われわれは世界に向けたワクチン供給を支持している」と述べるにとどめた。中国は台湾のワクチン調達の妨害を否定している。
中国の上海復星医薬(上海フォサン・ファーマシューティカル)は中国本土・香港・マカオ・台湾でワクチンを独占的に販売する契約をビオンテックと結んでいる。先週末にビオンテックのワクチンを台湾向けに供給する用意があると表明した。
これに対し蔡氏は開発元のメーカーから直接購入するか、国際的な枠組み「COVAX(コバックス)」を通じた調達を検討する考えを示した。
「開発元のメーカーと交渉することによってのみ、品質と安全性への直接的な保証と責任を得ることができ、法的・政治的リスクを回避できる」と指摘した。
上海復星はコメントの要請に応じていない。
中国外務省は、台湾が上海復星からワクチン供給を受けるチャンネルは「円滑だ」と述べた。
こういう国であるということを日本はもっと知ったほうがいい。
正確には、国というより中共と言うべきであろう。
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5/28(金)
マレーシア、感染急拡大 人口比でインド上回る
【シンガポール共同】マレーシアで新型コロナウイルスの感染が急拡大し、人口当たりの新規感染者数がインドを超えている。変異株の流入や規制疲れなど複合的な要因だ。政府は州境を越えた移動や外食の禁止など行動制限を課したが、感染の勢いは止まらない。現地には多数の日本企業が進出しており、邦人コミュニティーにも影響が及びそうだ。
英オックスフォード大の研究者らが運営する「アワー・ワールド・イン・データ」によると、人口100万人当たりの新規感染者数(7日間平均)は26日時点で、マレーシアが211人。インドが165人。
欧米でパンデミック担っていたものが、アジアにやってきた。
ワクチンで抑えたというけれど、欧米人向けのウィルス、次は、アジア人向けのウィルスとなっているような気がする。
アジアは、これからが正念場となるのか?
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5/29(土)
中国でゾウの群れが謎の北進 環境の変化?道迷い?
中国南部の雲南省で、アジアゾウの群れが生息地の北限を越えるような謎の北進を続けている。5月下旬にはこれまでゾウが現れたことがない街に入り込み、住民が避難する騒ぎも起きた。警察などがえさで誘導するなどして迂回(うかい)を促しつつ、経過を見守っている。
中国メディアによると、同省シーサンパンナ・タイ族自治州のミャンマー国境近くの自然保護区にいた15頭ほどの群れが2020年春、突然北進を始めた。同年末には約400キロ離れた墨江ハニ族自治県に入り、北回帰線を越えた。同県に入るのは中国でゾウの生態観測が始まってから初めてで、現代の生息地域の北限を越えた可能性がある。付近でしばらく過ごしていたが、今年4月に再び北へ向けて歩き出し、5月下旬までに約100キロ進み、省都・昆明まで100キロほどに迫っている。
人里近くの畑が踏み荒らされたり、トウモロコシが食べられたりする被害が出ている。被害額は最近の40日間で680万元(約1億2千万)に上るとされ、地元政府が加入する野生動物被害の保険で賄われることになるという。人が近づけば興奮して人的被害につながる可能性があるため、地元の消防隊などは街や集落の入り口に車などの障害物を置くなどして、人のいない方向への誘導を続けている。
アジアゾウの主な生息地はインドや東南アジアで、中国南部が北限とされる。中国政府の国家林業・草原局によると、中国では絶滅危惧種とされて約300頭が生息するが、これまでは北回帰線の南の地域で活動していた。
異例の移動の原因については明らかになっておらず、中国メディアは専門家たちの「環境の変化で保護区の餌が少なくなり、引っ越し先を探しているのではないか」「群れのリーダーが経験不足で道に迷ったのかもしれない」などとの見方を伝えている。(瀋陽=平井良和)
朝日新聞社
いったい何が起きているのか?
象の復讐なのか?
以前だったら、即刻 退治したでしょうけど、動画が流れたら致命的なので おいそれと退治できないだろうな。
中国高速列車と違って埋めるわけにもいかなさそうだ
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おまけ
新型コロナから本当に守るべきものは何なのか?
あちこちで、老人が、ワクチン接種を求めて押しかけているらしい。
しかし、年寄り優先のワクチンではないと思う
本当に守るべきは、若い人たちであり、子どもたちである。
テクノロジーでなんとかなるものは、優先してやるべきである。
GoogleのCMは、自分に教えてくれている。
まとめ
欧米人は、労働を罰と考えている。
だから労働しない貴族(支配者)を目指している。
貴族は、労働しないから 奴隷を使うわけです。
労働を罰と考える欧米(キリスト教思想)と労働を喜びと感じる日本人
彼らの策略にまんまと乗せられている。
でもIOCは、の実態を知ったわけですから、もう騙されないぞ!
と思う人がどれだけ出てくるか?
マスコミは、絶望的に忖度しているけど、今は、ネットで検索できる時代
テレビのニュースを鵜呑みにしないで 自分で調べて自分の頭で考えることをしてほしい。
若い人がテレビを見ないという
いいことだと思っている。
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今週は、どんなニュースが出てくるか楽しみです。
日曜のひととき お付き合い頂き ありがとうございました。
では、また来週
https://news.yahoo.co.jp/
ネタ元:Yahoo!NEWS
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